
【「この人!」と思えなくても、ご縁はまだ始まったばかり】
こんにちは。大阪・吹田市のえん結婚相談所、仲人の日高です。
先週は、
「結婚スイッチが入った瞬間」について書きました。
では、その結婚スイッチ。
お見合いをした瞬間から
「この人と結婚するかも!」
と入るものなのでしょうか。
私は、そうとは限らないと思っています。
むしろ最初は、
「悪い人ではなかったけれど……」
「よく分からなかった」
「もう一度会うか迷っています」
そんなところから始まるご縁もたくさんあります。
お見合いの1時間で「好き」にならなくていい
お見合いは、初対面の二人が約1時間お話しする時間です。
緊張もしています。
いつもの自分を出せないこともあります。
お相手だって同じです。
それなのに、
「ときめかなかった」
「ピンとこなかった」
「結婚するイメージが湧かなかった」
と、そこで終わらせてしまうのは、少し早いのではないでしょうか。
お見合いの次にある仮交際は、まさにお相手との相性を確かめていくための期間です。IBJでも、お見合い後にお互いが「もう一度会いたい」となれば仮交際へ進み、そこでお互いを知っていく流れになっています。
「もう一度会ってみよう」で十分です
私は会員さんから、
「どうしましょう。もう一度会った方がいいですか?」
と聞かれたとき、
生理的に無理というような理由がないのであれば、
「迷っているなら、もう一度会ってみたら?」
とお話しすることがあります。
最初から結婚スイッチが入っていなくてもいいのです。
2回目に会ったら、
「お見合いの時より話しやすかった」
3回目には、
「一緒にいて案外ラクかもしれない」
そして何度か会ううちに、
「この人だったら……」
そんなふうに気持ちが変わっていくことがあります。
結婚スイッチは、
誰かが押してくれるものではありません。
お相手を知ろうとする中で、
自分の中で少しずつ入っていくこともあるのです。
100点の人はいない
婚活をしていると、どうしてもお相手を早く判断しようとしてしまいます。
条件。
見た目。
会話。
振る舞い。
そして「自分に合うかどうか」。
でも、一度会っただけで全部分かる人なんていません。
もちろん、何度会っても気持ちが動かないこともあります。
それなら、その時に考えればいいのです。
大切なのは、まだ分からない段階で、自分からご縁の扉を閉めてしまわないこと。
「好きだから会う」だけではなく、
「もう少し知りたいから会う」
婚活には、そんな時間があってもいいと思います。
🍀 お節介おばさん仲人日高のひとりごと
長く仲人をしていると、
最初から「この人です!」と盛り上がったご縁ばかりが結婚につながるわけではないことを、何度も見てきました。
「日高さん、最初は何とも思ってなかったんですけどね」
そんな言葉を成婚前に聞くこともあります。
だから私は、迷っている会員さんには、
「嫌じゃないんだったら、もう一度会ってみたら?」
と言います。
結婚スイッチは、最初からONになっていなくても大丈夫。
会って、話して、また会って。
その人のことが少しずつ分かってきた時に、
「あれ? この人かもしれない」
と入るスイッチもあるんですよ。
ご縁は、最初の1時間だけでは分かりません。
その続きを見るかどうか。
そこも婚活では大切な一歩だと思っています。
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「私には結婚スイッチが入る人がいない」
「お見合いをしても、いつも一度で終わってしまう」
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