今年も綺麗な桜を見てきました

私の住んでいる吹田は、桜がいっぱいです

 

 

 

毎月の仲人会議の後の１ケ月振りのお茶席での話題で、仲人仲間の娘さんの就活の話です。

今の就活を知らない私は少しビックリ。
彼女の就活の結果がスマートフォン(パソコン？)に、「ご希望に添えませんでした」と来るらしい。
何とも味気ないと言うか!?それが重なると、何が、どこが悪いのか理由が知らされず、その事が人格を否定されたような気持ちになるらしい。

 

なにかしら、お見合いでもありがち

うちの男性からも、以前にそんなことを言ってました。

「お見合いする度に、今日も断られるかもしれないと思ったら、余計に緊張してしまい、お見合いが怖くなるときもあります。」

しかしお見合いは、マナーが悪いことを除いては、相性の問題やと思います。仲人から見て、ちょっと難しいかな？と感じる人でも、相性がピッタリの人が現れるのが、お見合いです♪

世の中にはいろんな人がいて、自分と相性が合う人は必ずいるものです。

ただ、相性が合う人をしっかり、見極められるかどうかです

 

自分を必要としてくれる人、ゆるやかなプライド、こだわりと思い込みを持ちすぎないことで、相性が合う人を探せるかもしれませんよ

 

ちなみに、新卒の就活は学校で就職専門の先生がいるけれどねえ～

やはり仲人みたいな役割の人がいればいいのにね～

中途採用には、そのような業者がいるみたい

上の娘は大学を中退したため、資格を取らないと自分の希望する仕事に就けないため、その度にその業者にお世話してもらって転職してました。

 

桜が満開に近いので、昨日は自宅の周辺道路(万博公園近く)は混み混みでした。

自宅周辺も桜の木が多いので、散歩がてら行こうっと！

昨日は宮崎県から飛行機でうちの会員さんとお見合いに来てくれるので、１１時からご紹介スタートです。彼女の気遣いが試されるお見合いになりそうです。

先日、師匠の所の会員さんが東京でのお見合いの出来事。

他府県から男性が来られて、彼女(師匠の会員さん)とお見合いされた時に、お茶代やお食事代を彼女が払おうとしたけど、男性は受け取らず、困った彼女は帰りの電車代を彼にお礼と一緒に渡されたそうです(受け取らず)。それで男性は感激されて、言うまでもなく、交際に入ったそうです。
たまたまうちの彼女にもその話をして、感謝とお礼の言葉を忘れないでね！と伝えたけど、どう伝わるかと楽しみです♪
お見合いはその場ですぐに盛り上がる場合もあるけれど恋愛と違って、ひとつひとつ向き合いながら、進んでいくものだと思います。最初の段階で、ひとつ気になることがあれば、すぐ結論を出さないで、さらりと受け流すゆとりを持って欲しいものです。

先日、交際希望同士が、最初の電話連絡でつまづきました。受ける女性と電話した彼と些細な行き違いで、結局破談になりました。原因はホント受け流すことができれば、繋がったご縁に、私はとても残念に思います。
ことの起こりは、最初の電話連絡はまぁ難なくでしたが、次のデートの約束の電話がかかって来たときに、たまたま彼女が疲れて早く寝てしまい、何回か連絡があったのを出ないことから始まりました。そのたまたまを男性は次の日の朝に仲人さんに事情を話し、それで私に連絡が来たんです。男性はせっかちなのか、プライドが傷ついたたのか分からないけれど、私は本来連絡のことなので、大人の男女なのだから、お任せしたいと思っているのですが、連絡できないと先方から言われたため、仕方なく事情を聞くために女性に連絡したことで、気まずくなり、彼女はさめてしまいました。彼女もプライドなのか、すぐに対処しなかったようです。私がすぐにショートメールでいいので、すぐに夜電話すると連絡しなさいと伝えたら、しぶしぶ女性が連絡したため、その場は収まりました。しかし、その前にも先方の仲人さんから、少し愚痴っぼいことを言われていて、私もその時に、この男性はすぐに反応がないとだめで、少しゆとりのない人かな！？と感じていました。

この二人は、受け流す・聞き流すことが出来ないようです。

お互いの行動ですぐに結論を出してしまうのです。

一度受け流して、自分自身を振り返る心のゆとりを持って欲しいなぁ。

男性はすぐに仲人に連絡しないで、事情を確認してから！

女性は気づいたら、すぐにメールで対処すれば！

お互いにいい年していることが邪魔したのでしょうか！？

これを読んでくれた人は、そんなん簡単やん！

女性が、ごめんなさいメールを送れば解決やん！と思うでしょう！？

ところが二人は、

男性はどうしてお付き合い希望の人が電話に出ないのか、その理由にこだわり、

女性はどうしてたまたま出れなかったことを責めるのか、心が狭いですと。

こうなってからでは、収まらない。残念

こだわりとプライドが

ボタンの掛け違いと言うより、ご縁がなかったのでしょうね！

思いやりと謙虚さが、こういうときこそ大事なんですよ