日高さん!私もうすぐ40才になるのですが、それまでに何とか結婚したい!!と切実な思いのメールが6月に来てました
彼女は4月にお二人の方からのお申込があり、あまり乗り気ではなかったようですが、お会いしました。その時に日曜日は丸ビル(本部規定)でお見合いだったので、早く着いたため、椅子に座って待っていたところ、隣にも同じように本を読みながら待っている男性に一目惚れ、その日のお見合い後の報告がてら、本の彼にお申込してくださいと言ってきたのです
彼女はどちらかと言えば控えめな女性です。
それまでにお付き合いした方からは、すごく惚れられて、仲人の私が聞いても歯の浮くようなセリフを言われ続けて、かえってその人を信用できなくなり、お断りしていたのです。その彼女が、一目惚れして自分からお申込をしてくることに、私は少し彼女の気持ちの状況が変わってきたと嬉しく感じました。
ところが、本の彼は、彼女より年が1つ若くて、彼の仲人さんにその話をしてみて、お見合いをお願いしたのですが、彼曰く「覚えています。とても感じのいい女性でしたが、私は年齢を重視していますので、嬉しい話で残念ですが、ご辞退します。」
彼女に伝えたところ、ショックを受けるかなと心配でしたが、いやにさばさばと「お見合いの方とお付き合いします。頑張ります!」
後日の二人目のお見合いも同じお返事でした。
意外でしたと言うのも、彼女の今年初めのセリフ「日高さん!なんか婚活に疲れてきたと言うか、少しつらいですね~もうじき2年になりますね!私は何とか今年中にと思ってはいますが。。。」と言ってたので、変化が見られたのはウレシイ
で、前置きが長くなりました~
彼女の結婚相手はなんと、本の彼に一目惚れした日にお見合いした方です
彼とは少し距離が離れているのとお休みも1ヶ月に合う日が1.2回だったようですが、こまめに連絡を取り合っていて、一緒にいて疲れないとよく言ってました。
その頃はもう一人の方ともお付き合いしていたのですが、すごく強引な方みたいで、会う日も決められて、彼女はお断りの相談を私にしてきました。
私がいつも会員の方に言う言葉を「付き合いからお断りの内容が同じパターンでは成長がないですよ!」と彼女にも言ってみました。
自分が嫌だと思っていることは、お相手にそれとなく伝えて話し合いをしてみましょう!話し合いが出来るかどうかを見極めてね!
でも、後日お断りのメールが彼女から届きました。
その後は少し遠い彼とコツコツとお付き合いを重ねているようでした。
ところが、彼女から最初に書いたようなメールが再度来ました
「日高さん!11月が私の誕生日なんですが、それまでに結婚したいのです!彼にその気持ちがあるのか分からないのですどうして確かめたらいいのでしょうか?」
私はその後のお付き合いの状況や彼に対しての彼女の想いとか彼との接し方などを聞いて、先方の仲人さんにそれとなく聞いてみたところ、彼も仲人さんに彼女にプロボーズをしようと思っていたとそれを彼女には言わずに少し様子をみました
当然、彼と会った夜にウレシイ報告があり、今日までに結納が8月、式が秋と決まったそうです。
やったね11月までに間に合うね!
ウレシイ
なでしこジャパンのインタビュー
「あきらめなければ、夢は叶うと思いました」
本当にそう思いますよ~~
アラフォーの皆さ~ん、応援してますよ