25日は39回目の結婚記念日
毎年思うことやけど、ホント!月日が経つのが早い
誰かが言ってた時間のスピードの感じ方が、年を重ねるごとに早く思えるらしい。そういえば、10代のとき、早く20歳になりたいと願っていた!
今思えば、そう願ったことが、もったいない おかしな表現だけど...
土曜日でお見合いのご紹介に行くことと、少し体調を崩したので、夜に長女夫婦との食事会にいけなかったことが残念
話を戻して、婚活をしている人に、月日の経つのが早いということに関して、頭では重々分かっていると思うけど、あえて言いたい!
昨日もうちの彼女から(パラサイト中)電話があり(後ろに母がいるみたい)、活動をやめたいらしい!?
「私からお申し込みした方からのお返事がないので、母と相談して一応一区切りをつけようと思うのですが...」
「それはいいですが、じゃもうこれからはお母さんと二人で暮らして、婚活をやめると言うことかな!?」
「だって、お見合いが出来ないのじゃ、意味がないと思います。日高さんにご紹介された方は、遠いところに住んでいるから、お断りして申し訳ないですが...」
「前にお見合いした方は、とてもいい感じだったのに、暮らす場所を問題にしてお断りしていたでしょ。どこに住むかではなく、誰と住むか!ですよ。少し考え方を変えることも大事やと思うけどなぁ。さんは、自分が思っているほど頼りなくないですよ~お母さんから見れば、娘はいつまでも子供と思っているところがあるからね!さんはやるときはやれる人ですよ!」
「前に日高さんにアドバイスもらって、身近にいる気になる人に告白しましたが、年齢を聞いてビックリしました、マスクをしていたので(歯医者さんの助手)分からなかったとはいえ、12歳も年下でした。でも、モヤモヤしていたのがすっきりしました。」
「そうでしたか、でも一歩前進やね!やっぱりさんは、自分の気持ちに正直に行くことが出来るんや!その調子で、私からの紹介も受けてくださいよ~私のとこで4.5年在籍した方が、去年やっと決まったこともあるし、その人の「えん」と「うん」がいつ来るか分からないものです。その彼女も、私は仕事を続けたいとずっといってた人なのに、結婚した今、専業主婦しているのやから、分からないものですよ~」
「え~そうなんですか...では、もう少し頑張ってみます」
彼女もそのお母さんも前に進めないことに少し苛立ちが見えてきて、私に言うことでまた次に行こうと思ってくれたらいいのやけど、自分の考え方を変えないと前に進めないことを知ってくれたかな!?
彼女のお母さんも娘の幸せを考えていることは良く分かるけど、少し静観することも必要だと思ってほしい!
彼女のしっかりした気持ちを悪気なく(たちが悪い)さえぎっていることに気づいてほしい!
また話は飛びましたが、この彼女の年齢は40代後半の初婚です。
きっと彼女も、誕生日を迎えるたびに、月日が経つのは早いと思っていることでしょう
ホント、私の年代になると不思議ですよ!39年も一緒に生活してきたんだと、両親と暮らしてきた年数よりはるかに旦那さんと暮らしていることが。
ちゃんと子育てもしたことも、波乱万丈ではなく、普通に生きてこられたからだと思う。
普通は大事やと、この年になってしみじみ思うけど、若いときはその日その日を重ねるだけで考えたこともなかったなぁ。
ただひとつ、何でも前向きに頑張っていたことだけかなぁ