喜びのご報告♡

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過去にいろんな事があった彼女が、今回「えん」を卒業していきます。今年2月中旬にお見合いをして、5ヶ月目です。

過去の経験により、石橋をたたいてじっくりお付き合いしてました。

前回は、先方の親と問題が生じてしまいました。寝耳に水状態で、彼女は彼のホローもなく、結婚を断念しました。それからは、コツコツ活動してきました。
彼女とは前回の件で、話し合いをしてからは、再活動の時々のメールでその件には触れずに来ました。
本当に彼女は、ひたむきに幸せをつかみたいと頑張ってきたのでしょう!

しかし、またしても今回は彼女のお母さんと一悶着あったようです。

結婚は二人だけで話し合いして出来ると思いがちやけど、いろんな意味で親が絡んできます。すんなりといくケースがほとんどですが、たまにはこのようなケースもあります。その時こそ、二人は試されているようで、これを乗り越えないと前に進めないのです。仲人も、ご両親の気持ちも分かるけれど、温かい目で二人を見て下さいといつも願っています。
このような親の関わり方ひとつで、結婚が出来ないカップルも多々あるのも現実です。

彼女はアラフォーまっただ中で、彼がご両親にご挨拶にくると報告した時に、お母さんと何気なく、結婚したら子供が欲しいと話したら、お母さんがその年齢で子供を産むのだったら彼に会わないと言い出したのです。
彼女は困って、私に相談してきました。

え~また親からの問題ですか?そんなん結婚してから二人の問題やん!と内心私は思いつつ
「順番が違うよ~、授かるかどうか分からないことで、お母さんともめないで、まずは彼と結婚してから悩むことですよ!」

彼女は、彼にも相談したみたいです。
その彼の言葉に、彼女は勇気づけられたようです!

「僕は、ご両親の気持ちも分かりますが、君と子供を作るために結婚するのではないよ。」

とてもとても、いい言葉です!いい人に出会えましたね。

で、彼女は、授かるかどうか分からないからムキにならないで、お母さんを説得したようです。

今度、その報告に私に会いに来てくれますが、私は嬉しいことなのに胸がいっぱいになりそうです。
私が経験していないことなので、どんな励ましをしていいのか分からずに今日まで来ましたが、彼女は自分の力で乗り越えました。
そのことが、とても嬉しいです!
これからの彼女の人生に、何が起きても大丈夫ですね!

新居も決まったようで、私は一安心しています。

ちなみに、2月17日ブログの「ハードスケジュール♪」の彼女が、この日のお見合いの3人の内の二番目の方とご縁になりました。

喜びのご報告♡

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いろんな方をお世話をさせていただいていますが、久しぶりに中高年の方が入籍しましたと今朝、ご報告があった。
この男性は、死別されていて周りからのすすめで「えん」に入会されました。
ご縁になった方とのお見合い後に「この人に出会うために入会したんだと思います。」と嬉しい言葉をいただきました。
そんなに沢山の方とお見合いはしませんでしたが、ひとりひとり真剣に向き合う努力をされてました。
いつも話が煮詰まってきたら、箕面は遠いし不便やとご縁に繋がらなかったことが多々ありました。
吹田の私から見たら、良いところなのになぁと、また頑張りましょうと励ましていました。
そんな3月の終わりに、今回の女性からのお申込があったのです。しかし、彼女は大阪市内の方なので、また同じような理由をつけられるかなと心配してました。
ところが、「一目会った時に、恋の花咲くこともある」って、昔の番組のセリフではないですが、その通りになったようです(笑)

それから3ヶ月あまり、入籍も済ませて今回のご報告になりました。
周りの皆さんに祝福されて、彼はとても嬉しい様子です。
箕面が遠いと言われていたのが、彼女はとてもいいところだと言ってくれたそうです。

そうなんです!どこに住むかではなく、誰と住むかが問題なんですよ~

今度の土日の私がお見合いのご紹介に梅田に居てるので、二人で会いに来てくれるそうで、今からとても楽しみです♪

残念なお見合い♡

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昨日、残念なお見合いがありました。
予感があったのかも!?
先ずは、当日の待ち合わせ時間の変更から始まっていたのかもしれない…
その時間の5分前にも来ない!?前を2回も横切る男性!?私と彼女が、似てると思い声かけしてみると(目印を知らせてたのに)…やっぱり!?

彼女が初めてのお見合いなので、同席をお願いしていた。で、予約の所にお連れしようとしたら、ナンと彼からびっくりの言葉!!「仲人さんが同席なので、お金を持っていないから、あちらでお願いします。」と連れて行かれた所は、某ホテルが外に造ったと言うより、通路にテーブル(ガタガタと音が鳴る)とイスだけおいていて、おまけにテイクアウト。人生の伴侶になるかもしれない方との初めてのお出会いには、少し残念な場所です。
彼に私のお茶代は心配しなくていいからとホテルの予約している喫茶店にお連れした次第です…(汗)
落ち着いて座ったら、彼の服装が気になっていたことを思い出した!
世間ではクールビズ盛んだけど、長袖のカッターを捲し上げ、ノーネクタイ、シワシワのズボン、彼は仕事をしてきて途中なんだと言わんばかりのスタイル!何を表現したいのか?
仕事が出来る男?いや、忙しい自分が好きなのか?
私は呆れて言葉が出ない…で彼女を見たら、笑ってくれている!?
後で笑っていた気持ちを聞いたら、あそこまで行ってしまったら、笑うしかなかったそう…

この残念でお粗末なお見合いを仲人の師匠に聞いて貰ったところ、その彼女は太っ腹やね!と言われ、後で名前教えて、私とこの男性に紹介するわ!彼女はきっといいご縁に巡り会えるわ〜

さすが!見るとこが違う!!

彼女!厄払いが出来たと思いましょう!!

『婚カツ成就 パートⅠ 女性編』♡

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あ~そろそろ結婚したいなあ。
いつか私はウェディングチャペルを歩くだろうと漠然と思っていたのに...何でやろう...。

職場で、いいなと思ったら、左手に指輪。残っているのは年下ばかり。
合コンも久しくお声かからず。
パーティーにも行ったけど、遊びたい男の子ばかりで本気で結婚したいと思っていないみたい。
職場・友達・親戚・両親からの紹介は、うまく行って当たり前、いかなかった時のことを考えたら、なかなか手が出せない。

仕事の忙しさに任せていたら、こんな年齢(35歳)に。
何とかせんとあかん!!
焦る気持ちで相談所探し。

個人仲人で、紹介していただける人数の多いところにお願いした。

最初に仲人さんと面談。
その時に、いまの婚カツ事情を聞かされる...
私の気持ちも聞いて貰う...
☆一応仕事も充実しているし、同じ感覚の年齢で私より収入が上で頼りがいのある方がいい♪
☆実家に近くて、お相手の家族を見なくていい方♪
☆フィーリングも合う方がいい♪」

が、一言
「そんな気持ちやから、今までにご縁が来なかったと思いましょう!」

たたみ込むように
「すべてではないけれど、同い年の男性は、お見合いでは同い年の女性は選ばない。若い20代では、同い年もしくは一つや二つ年上でもOKもありうるが、自然に知り合うのであればそれも良し。女性には妊娠適齢期という過酷な事もある。結婚するには、あなたも選ぶけれど、男性からも選ばれないとどうしょうもない。あなたが選んだ男性から、選ばれるようにするには、どうしたらいいのかを考えて、婚カツして下さいね!」

もうひとつ
「まずは、お会いしたいとお申し出があれば、極力会うようにしましょう!それと私がこんな人どうですか?と言われたら、なるべく会うようにしましょう!仲人としての経験でお勧めしていることを理解して下さい!そんな気持ちが持てないようであれば、一生一人で生きていく準備をしたらいいかもしれない。」

が~~ん!なんと、相談所に入れば簡単に結婚できると思っていた私はショックなお言葉...。

で、門をたたいた以上頑張るしかない!と気持ちを奮い立たせて入会した。

早速、登録をしてもらい検索してみると私好みの男性がいるやないですか!
仲人さんが厳しいこと言っても、お申込したら会えるかもしれない!

しかし、思い知らされました。
私の気持ちで選んで、お申込すれどすれど、お返事がすべてお断り!
どうなっているんや!!
私はそこそこいけてるし、性格も可愛いと思っているし。
後日、仲人さんに聞いてみる。

「○○さんは、可愛いですよ~だけどそんな人いっぱいいるのです。男性もどうしたら沢山いるプロフィルの中から選ぶことが出来るかを考えた結果で、目安の第一位は年齢です。第二位は綺麗でタイプの人。それだけと言っても過言では無いです!(アホなんです!)女性から見たら、自分を鏡で見たことがあるのかな!?と思うくらい、勘違いしている男性が多いのです。女性は女性で、年近で年収もそこそこ、学歴もそこそこ、地域もバッチリ、次男さんやったら余計にいいなど(どんだけー!)と、女性も自分を鏡で見たことがあるのかな!?と。男性の目線と女性の目線は平行線です。それを交差させるには、お見合いでは女性は年齢と見た目とを男性の希望と照らし合わせること、男性は若くて綺麗だけでは結婚生活が出来ないことと認識して貰うことが肝心です。お互いに謙虚さが必要です!あくまで、すべてではありませんが....」

厳しいお言葉....

落ち込んでいた時に、
仲人さんから「こんな方はどうですか?とても○○さんに合いそうと思うけど、先方が良ければ会ってみたらどうですか?」とご縁のご紹介というものをしてくれた。

お見合いとはどんなものか、経験のために一度会ってみよう!

お見合いは、何かしらの力がかかり、私は人とお話しするのは好きな方やから大丈夫やと思っていたけど、かなり緊張してしまった。
だけど、勤務先が同じ地域だったことが幸いしたのか、そこから一気に盛り上がった。
あっという間の3時間。楽しかったことだけが印象に残った。
お相手の男性ももう一度お会いしたいと連絡があり、それからは仕事帰りのデートが3ヶ月続き、プロポーズまであっという間でした。確かに恋愛していた。ドキドキもワクワクも出来た。
まさか、まさかの成婚です♪

思い返せば、こんなんタイプちゃうし、身長も低いし、休みもシフト制やから合わへんしと心の中では叫んでいたことが、会ってこんな結末になるとは想像もつかなかった。

ホンマ、仲人さんが口うるさく言っていた「人は会わないとわからないものです!」が実感できた。
プロフィールを見ているだけでは、人柄はわかりずらい。

友達に伝えよう!お見合いはいいですよ~ってね♪

これは、卒業された方の文章を元に作りました
たまには長い文章もいいかな(笑)

たまには凹む♡

logo縁結

昨日から、今日にかけて、友達が入院する話やら、連絡がとれないやら...
年を重ねてきたら、自分もそうやけど、友達の心配も出来てきた
旦那は、入院している仕事仲間を心配している

少しだけ、今日は凹んでいる
仕事が忙しくなれば、少しは頭を動かす分、忘れられるけど
今日は、全国的に仲人業はお休みで、余計にそう思うのかな

でも、約束していた仲の良い仲人さん達との情報交換会に
出掛けられるから、発散してこよっと!