台風で大阪から吹田まで帰れない┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
7月31日の「嬉しい予感♪」で載せた彼が、成婚退会をしていきました
彼が自宅事務所にご挨拶に来てくれた時、一つ質問したのです。
「どうしてそんなに早く決心したのかな!?」
だって、彼にはお申込がワンサカと来ていたのです!
しかし、お会いしたのは、3人だけです。
彼曰く
「僕は、相談所に入ったら、早くお相手を見つけて長居はするつもりはなかったんです。それに一人目に会った方が、写真と違う雰囲気だから、写真を見てお見合いをたくさんするのはやめようと思ったし、活動し始めた時は、暑かったですよね!2日間連続でお見合いしてみて、これはたまらないと思いましたね(笑)それで、彼女に会った時にいい感じだったし、彼女と環境が似ていたこともあり、前に進むことにしたのです。タイミングが良かったと思います。」
私は意地悪な質問をします
「もっと、若い方もいたけれど、よく同い年と決めましたね。」
「いや、同い年の彼女が一番話しやすかったです」と彼。
この彼は、いつも淡々と話をします。
面談に来た時と、成婚のご挨拶に来た時とあまり変わらないのです。
変わっていたのは、リラックスした服装だけでした
しかし、抑揚がないけれど、節目にはきちっとする人です。
もう結納みたいな儀式を済ませて、住まいも確保したようです。
そして、年内に挙式の予定
ホント 何でも早い彼でした
お幸せに
今月は、お見合いのご紹介の合間に嬉しい報告や去年結婚した方のご訪問がありました。
彼の郷里広島から静岡の帰宅に途中下車して、ご夫婦で来てくれました
彼女をお預かりして2年くらいで成婚になりました。
彼女は、いつもお申込する方は年下ばかり、私が方向を変えるようにアドバイスしても、もう少し頑張らせてくださいとコツコツ活動していた結果、念願の年下の方との成婚にこぎ着けたのです
彼は広島から大学を静岡になったため、そのまま卒業して就職も静岡に。
彼女とは遠距離のお付き合いでした。遠距離ならではの悩みを相談されたのを思い出しました。
彼女は、相談所に入る前に結婚まで話があった人との話をしてくれたことがあり、ちょうどご両親に挨拶に行った時に、お相手のお母様から「あなたは若く見えるけど、年はいってるのね!」と言われたそうです。
その後、ご両親と彼と話し合ったのかどうかわからないけれど、ご縁にならなかったようです。
その時期がバレンタインだったので、チョコレートを男性に渡すことがトラウマになったそうです。
しかし、今の旦那さんと付き合いだした時に、海外旅行のお土産に何気なくチョコレートをあげて、そのことを思い出し、気になったいたけれど、彼からの言葉は「とても美味しかったよ~もう食べてしまいました」
それを聞いて、自分の心がほぐれたようで、ついて行きたいと決心したそうです。
結婚を決めても、いつかご挨拶に行きたいと言ってくれていたのが、ようやく実現で嬉しいです。
今2人を前にして、いいご夫婦になっているのをみて安心しました。彼はとても優しく、彼女はいい奥さんしている様子。
帰る2人は、荷物の持ち方の気遣いがうかがえて、私が幸せな気持ちに
このままどうぞ お幸せに
先日から、お見合いの合間に相談を2回ほど来ていた彼女で、石橋を何回も叩いてたのがやっと決心しました
相談所では珍しい10ヶ月間も迷走でした。お互いによく音をあげずに来たものです
私は結婚するお相手には、4つとも当てはまれば大丈夫なんと違うかな!?と言ってます。
①一緒にいて楽。
②私の事を一番。
③仕事に真面目。
④お互い様を持ち合える。
彼女にも聞いてみました。
「全てクリアですと!」なのに、何故迷走したのか、多分彼女の性格かもしれない。
彼は頼りないと感じているようだけど、そこは彼女が頑張ればいいと思う。
昨日のテレビで、結婚したら男性は損していると感じていると言うように、女性が家ではしっかりしていくものです。その方が円満です。男性は、社会では女性より得しているんやからね。
後日、彼女から
「日高さんに背中を押してもらって良かった!頑張りますね」
今度は彼と2人でご挨拶に来てくれるらしい
楽しみで~す
先日、面談に来られたご両親に、「えん結婚相談所」をどこでお知りになりましたか?と聞いたところ、なんと!もう4.5年前のピンクのパンフレットと3年くらい前のパンフレット(2枚とも新聞の折り込みチラシ)を大事に保管されていたようで、少し作成したものとしては、感激しました
現在は、パンフレットは作成しても、友人のお店などに置かせていただく程度。
いつも面談の予約電話の際に、この質問をしている。
「タウンページ」
「ぱど」
「HP」
「ご紹介」
今までに一番多いのは、「ご紹介」です。
成婚された方・私の友人の知り合い・入会中の会員さんの知り合いなどです。
それにしても、大事に保管していただき、いま日の目を見るようになり嬉しい
そのピンクのパンフレットには、エピソードがありました。
1万枚配った中のたった1枚でした。
同じように、1年くらい経ってからお母さんが面談に来られました。娘さんが当時29歳なのを30歳までに結婚しなければと焦っていて、娘さんには内緒でした。ただ、私は親子の信頼関係が良好であれば、お預かりするのですが、そうではなかったんです。
で、一度娘さんに会わせて欲しいと私から希望して、彼女と喫茶店で会いました。
いろいろ事情を話していく内に、彼女は鼻をすすりだし、風邪かな!?花粉症かな!?と思っていたら、お母さんに毎日言葉で、30歳までには結婚しないと!と言われ続けていて、不満が爆発したのかな
彼女に「頑張るんだったら応援しますよ!」と約束して活動開始に。
そんな彼女だったけど、活動を一つ一つこなしていき、鼻をすすった時から4ヶ月後に決まりました。それまでには、お母さんとの問題もあったけど、彼女は4ヶ月でしっかりした女性に変身していたのが、今でも印象に残っているひとりです
今回もこのピンクのパンフレットが縁起をかついでくれますように~~
①お見合い後にすぐ電話してくる。
②お見合い後に、メールしてくる。
③お見合い後に先に先方のお返事を聞いてくる。
④お見合い後にこちらから連絡しないとお返事がない。
⑤自分勝手に判断して、だめやからとほったらかしにする。
イエスにしろノーにしろ、少なくとも二人の仲人もかかわってのご縁で、お見合いになったのだから、ちゃんと結末で自分を振り返り、今の自分をどう変えたらいいのかと考えない限り階段を上がれないと自覚することが大事です。
その点①と②は、自分を見つめて自分のあり方を分かろうと努力しているし、報告だけで終わっている方には、私仲人がいろいろな疑問をぶつけたら答えて前進しているようにも思える。
③は性格もあるかもしれないけれど、お相手次第と言うのは自分の意見はないのだろうか?お付き合いに入っても、いつまでもお相手が行動を起こさない限り、自然消滅になりうる。
④と⑤は、相談所に入っている意味はあるのかなと思うけど、まぁお見合いをしているからいいとしよう。
しかし、この方々が最も長く相談所に滞在してるかな。
ここ最近、お見合いしても「入れない君」「入れないさん」が多い!!
「君」は頑張っているのに、お相手から「イエス」がもらえない。
「さん」はすぐに合わないと「ノー」を出す。
そんな少しの時間で、自分とぴったりの人なんていないと思って欲しい!
袖すり合うも多生の縁!
お見合いも多生の縁です!
ご縁を切らないで、つないでいくことを考えましょう
今月も「えんニュース」完了♪
それの作業している時に、今月で最後の会員さんがいる。
私の相談所で1.2を争う早さで成婚していくのです
彼は、7月5日入会→7月14日・15日お見合い(3人)→7月16日お付き合い開始(2人)→7月30日お付き合い続行(1人)→8月中旬双方のご両親にご挨拶→9月中旬ご両家顔合わせ
この7月30日が彼にとっても分かれ道だったのだけれど、ご縁にならなかった彼女も分かれ道だったと思う
ご縁になった彼女は、最初に彼女の仲人さんから「彼はとても人気らしいので、気を入れてガンバッテね!」とハッパをかけられていたらしい
私も同席した時に、彼女はとても彼を気に入った様子でした。
ご縁にならなかった彼女の仲人さんにお断りの連絡を入れた時「彼女の仕事の都合で、なかなか会えなかったのが原因でしょうか?彼女はとても残念だと言ってました」と。それを聞いて、なんか彼女の段取りが悪かったのか、仲人としても残念に思いました。
こんな事って、今まで沢山有ったような!?
ご縁を逃す って事かな。
ご縁にならなかった彼女は、まだ始まったばかりやからとゆっくりしていたのでしょうか!?
ご縁になった彼女は、自分の目を信じ、仲人さんのアドバイスも聞いたのか!?会える時間を沢山作ったのでしょうか!?
先日、先方の仲人さんとお会いした時に、同時期に相談所にそれぞれ入会されて、一番目にお会いして、成婚に結びついたと言うことは、出会うべくして出会ったのではないのかな~という感想でした。
それがご縁で、この仲人さんと懇意にさせてもらって、また次のお見合いが決まりました。
仲人の「ご縁の数珠つながり」です
これが結構、うまくいくのです