先日、面談に来られたご両親に、「えん結婚相談所」をどこでお知りになりましたか?と聞いたところ、なんと!もう4.5年前のピンクのパンフレットと3年くらい前のパンフレット(2枚とも新聞の折り込みチラシ)を大事に保管されていたようで、少し作成したものとしては、感激しました
現在は、パンフレットは作成しても、友人のお店などに置かせていただく程度。
いつも面談の予約電話の際に、この質問をしている。
「タウンページ」
「ぱど」
「HP」
「ご紹介」
今までに一番多いのは、「ご紹介」です。
成婚された方・私の友人の知り合い・入会中の会員さんの知り合いなどです。
それにしても、大事に保管していただき、いま日の目を見るようになり嬉しい
そのピンクのパンフレットには、エピソードがありました。
1万枚配った中のたった1枚でした。
同じように、1年くらい経ってからお母さんが面談に来られました。娘さんが当時29歳なのを30歳までに結婚しなければと焦っていて、娘さんには内緒でした。ただ、私は親子の信頼関係が良好であれば、お預かりするのですが、そうではなかったんです。
で、一度娘さんに会わせて欲しいと私から希望して、彼女と喫茶店で会いました。
いろいろ事情を話していく内に、彼女は鼻をすすりだし、風邪かな!?花粉症かな!?と思っていたら、お母さんに毎日言葉で、30歳までには結婚しないと!と言われ続けていて、不満が爆発したのかな
彼女に「頑張るんだったら応援しますよ!」と約束して活動開始に。
そんな彼女だったけど、活動を一つ一つこなしていき、鼻をすすった時から4ヶ月後に決まりました。それまでには、お母さんとの問題もあったけど、彼女は4ヶ月でしっかりした女性に変身していたのが、今でも印象に残っているひとりです
今回もこのピンクのパンフレットが縁起をかついでくれますように~~





朝、先方の仲人さんと情報交換をしていたときに、先方にお客さんが来たので一旦電話切りました。1時間もしないうちに先方から、折り返しがあり、その時に来たお客さんは、旦那様のご友人で、たまたま近くに来たので、前々から入会しようと思って寄られたそうです。先方の仲人さんがひらめいて、うちの最近入会した彼女にどうかと写メールを送ってきたんです。中身は保証するから、彼女に聞いてみてくださいと。それて私は、すぐさま彼女に写メールで、事情を説明して、返事は今日でなくても大丈夫ですよ!と。ところが、すぐにお返事が来て、2.3日後にお見合いすることになったわけです。お見合いの当日、午後1時にご紹介してから、2人は11時過ぎぐらいまで一緒に居たそうです。

私にはどうしてこんな人しかお申込が来ないのかと、お見合いを拒んでばかり居た女性に、あまりにワガママを言うから、会ってから文句言いなさい!!と私もムキになったところ、彼女がじゃあとお申込があった方と会うと言い出したのです。その連絡をしてきたのが、私が運転中だった時なんです


