【想いを重ね、つないできた一年】4182


【2025年をふりかえって】

えん結婚相談所の日高でーす🍀

【えん結婚相談所としての一年】

■ 成婚について

2025年の成婚数は、過去最低となりました。

ただし、

  • あと一歩まで進んだご縁が多かったこと

  • 在籍年数が長くなり、年齢的なハードルが高くなってきた会員さんが増えたこと

こうした背景も感じています。

その一方で、
年末にかけて真剣交際が増加
来年につながる流れは、しっかり生まれていると実感しています。

■ お見合い状況

年間のお見合い件数は、
会員数に対してはやや少なめ

来年は

  • 毎月お見合いができる環境づくり

  • 「ご縁の会」からのご紹介を、より増やすこと

この2点を特に意識して取り組みたいと考えています。

■ 釣書交換会「ご縁の会」

  • 5月
     対面式の「ご縁の会」に復帰。

  • その後は
     毎月の オンライン釣書交換会 とあわせて、
     すべての会に参加 しました。

「ご縁をつなぐ場」に、
改めてしっかり足を運んだ一年でした。

■ ご入会について

  • 6月前後 に、地元の方のご入会が重なりました。

  • アプリではなく、
     昔ながらの仲人によるサポート を期待して
     えん結婚相談所を選んでくださった方が多かったのが印象的です。

■ パーティー・イベント

えん結婚相談所主催

  • 4月:ボウリングパーティー

  • 9月:BBQパーティー

また、
個人仲人さん主催のパーティーにも参加しました。

コロナ禍以降、
以前利用していた店舗の条件変更などもあり、
なかなか開催できなかった主催パーティー。

今年はようやく開催できましたが、
年末には マッチングしたカップルが消滅 していたという、
悔しさも残る結果となりました。

■ えん独自イベント「えんうんひきよせ会」

  • 3月 にオンライン開催

  • 2015年から続けている、えん独自の取り組み

成婚されたカップルさんに
✔ 入会のきっかけ
✔ お見合いのこと
✔ 交際から成婚までのエピソード

顔出しでお話しいただき
活動中の会員さんが質問できる場です。

年間の回数は少ないものの、
会員さんの 大きな励みになるイベント

来年は、
もう少し回数を増やせたら と考えています。

■ えんにゅーす

2025年も、
滞りなく毎月発送できたこと は大きな喜びです。

来年は

  • デザインを一新

  • さらに読みやすく、楽しんでもらえる内容へ

進化させていく予定です。

■ ブログ発信について(2025年の大きな変化)

もともと えん結婚相談所ブログ
週に1~2回ほどの更新ペースでしたが、

9月からは

  • えん結婚相談所ブログ

  • 加盟先ブログ

この 2本をセットで、ほぼ毎日掲載 するようになりました。

毎日書くことで、

  • 自分の考えが整理される

  • 会員さんへの伝え方が言葉として残る

  • 相談所としての軸を再確認できる

という、思っていた以上の手応えを感じています。

来年もこの流れを大切にしながら、
「読んでもらえる」「気持ちが伝わる」発信を
続けていきたいと考えています。

■ 学び・資格について(3月)

3月には、婚活カウンセラー〈中級〉に合格しました。

丸適マークで知られる
日本ライフデザインカウンセラー協会 のテキストをもとに、

  • 婚活に関わるさまざまな法律

  • カウンセラーとして必要な知識や視点

  • 相談者と向き合うための基本姿勢

を、あらためて体系的に学びました。

長く仲人を続けてきた中でも、
「経験だけでなく、知識として裏付けを持つこと」の大切さを
再確認できた学びの時間でした。

今後も、
会員さんに安心して活動してもらえるよう、
学びを続けながらサポートしていきたいと考えています。

💬 お節介おばさん仲人日高のひとこと
結果が出ない年も、何も残らへんわけやない。
続けた人にだけ、次のご縁はやってくるんよ。

今年も今日一日になりましたね~
来年も会員の皆さんと一緒に
悩み・共感・励まし合いながら
進んでいきましょう♪

よいお年をお迎えください。

入会面談・無料相談(オンラインOK)・パーティ受付しています🎀

ご縁のことなら吹田市の【えん結婚相談所】へ

ちなみに

【プライベート】では

  • 3月
     愛犬 チャロ君 を迎え、生活に新しい楽しみが増えた年。

  • 6月
     銀行時代の同期会「ゆりの会」で、
     幹事として最終同窓会を開催。
     長く続いたご縁に一区切りをつける、大切な節目となりました。

  • 6月・9月
     夫婦そろって 後期高齢者 に。
     年齢を重ねたからこそ、
     「これからをどう楽しく、どう大切に生きるか」を
     あらためて考える一年でもありました。