【じっれったいカップルのお話】
毎回のデートのご報告は・・・
自分は楽しかったことと・・・
彼女が喜んでくれたみたい!?
その都度、彼には・・・
「彼女も楽しかったのか聞いてみたの?」
『多分、お礼のメールはそう書いてくれてる』
「楽しいデートもいいけれど、意思表示しているん?」
『いや~多分しているつもりです(^_^;)』
デートが毎週のように進んでいたある日
「そろそろ次の段階は考えているんかな?」
『はい、彼女に少しずつアプローチしているつもりですが・・・』
「じゃあ、先方の担当さんに一度彼女の気持ちをそれとなく聞いてみましょうか?」
『はい、よろしくお願いいたします』
担当さんからの回答は・・・
彼女も楽しいデートをしていますだけで
意思表示されている気配は感じられないとのこと
彼女も彼と似たような感じですねと(^_^;)
これらをそばで見ていて・・・
仲人がいくら「向き合って本音で話してや~」
と言っても・・・
それが簡単に出来るくらいなら・・・
とっくに結婚してます~って言われそう(笑)
だから・・・
「◯◯さんはどうしたいの?」
「彼女のことは好きなん?」
「彼女と結婚したいと思っているの?」
「自分の言葉で伝えれますか?」
と、いろんなことを質問攻めにします(笑)
そして・・・
「告白して、お断りされてもいいやん!」
「また私が◯◯さんに合う人を探してきますよ!」
勇気を持ってもらうために・・・
余計なことまで言ってしまう日高でした(●`ε´●)