追い込みしているのではなく、いつもの様にお見合いが沢山あり嬉しいです(^^)
ホントに久しぶりの彼女!楽しんでお見合いしてくださいね。
さぁ~ご紹介に行ってきま~す\(^o^)/
私が「えん」を立ち上げた12年前から、年齢層に変化が。
主流の年代が、30代なかば~40代なかばだった。
今は、20代後半~30代後半になりつつある。
この4.5年くらいで変化している。
アラフォー世代の女子にとっては、とても厳しい状況(-_-;)
まして、青春時代はバブル期だったから余計に考え方をこの辺りで変更しないと「おひとりさま」まっしぐらに。
先日も、アラフォーの女性会員さんから、いくら頑張ってもなかなかピンと来るものがないから、もういいかなと思い出したと連絡があった。
この会員さんの活動を見ていても、同年代で大学出で年収もソコソコの方しかお申込みしない。
自分自身が大手の会社に勤めているからかもしれない。
しかし、同い年の男性が望んでいることに対して、あなたが答えることが出来るかどうかを考えて欲しいなぁ。
「おひとりさま」になるのもよし、考え方を切り替えて再度活動するのもよしと答えておいたけど。。。
まぁ、彼女の気持ちもわからなくもない。
彼女は、私から見ても、とても素敵な女性です。 いままで、なんでご縁にならなかったのか不思議な感じ。
先に条件を見られるお見合いは、やはり難しいのかもしれない。。。
今日も仲人さんから電話があり、同じような悩みを言っていた。。。
それで、来年には、アラフォー世代の「お見合いパーティー」を中心にしましょうと言うことに(^^)
お見合いからスタートするお出会いのデート費用はどちらが負担するのか!?
このデート費用にまつわることで、破談になることも。
相談業界の関西でのお見合い当日は、男性が負担するものと一応決められている。。関西以外では、また違うようです。
「えん」に入会時の男性には
同じ人と2.3ヶ月のお付き合いなので、全て男性が持ってあげるように勧めている。
同じく女性には
出していただくことが当たり前と思ってはいけない。お礼と感謝の気持ちを持ち、お金ではなく別の形でお返しをするように。
しかし、「えん」の女性会員さんの中には、
ご馳走していただくばかりでは、気を使うので、私はなるべく「割り勘」でお願いしています。
それに、交際していても「相性」が合わないと思えば、気を使わずお断りできるので対等でいたいと思います。
この問題は、ケースバイケースですが、よく相談されます。
割り勘にされることに抵抗があるけれど、考え方を変えたら、堅実的な人かもしれない。
いつも支払っていただく人は、考え方を変えたら、誰彼なくおごる人かもしれない。
女性はやはり、デート費用をすべて男性に支払って欲しいと心の中では思っている。
それは、自分を女性と認めてくれていると思えるからでしょうか。
それとも、男性として器が大きいと思いたいのでしょうか。
女性が当たり前と思っているのであれば、傲慢としか思われないことも知っておきましょう。
男性は、出すことは当たり前と思っているけれど、お相手の感謝の気持ちを受け取れない場合は、次はないと思っている。
「相性」が合って、何でも言えるようになれば、こんな問題は解決するものです。
女性は、支払っていただくばかりだと、安いお店を探すだろうし、
今月はゆとりがあるから、私に支払わせてくださいと申し出る。
そんなもんですよ!
お見合いや交際でお断りする理由の中で一番多いのが、条件に合わない!続いて可もなく不可もなく!
先日のお見合いで、人柄はいいのですが、お相手の収入が不安定だからお断り。
いいとも悪いとも思わないのでお断り。
住んでいるところが遠いのでやっぱりお断り。
交際中の方は、このままお付き合いしても私の仕事を続けることが出来ないのでお断り。
お見合いでないお出会いでも、この人いいなぁと思った人だけが恋愛へ行くのではない。
いろんなケースがあるように、お見合いでもピンと来なくても、皆さん恋愛して成婚している。
それは、条件よりまずは「相性」が合うかどうかです!
合えば、それから向き合えることが出来たら、条件なんかどうにでもなるようになる。
「相性」が合わないと、条件がいくら揃っていて結婚しても、長続きはしない!
「相性」が合うとは、一緒にいて居心地がいい、楽ちんな人です。
それを見極める自分自身の気持ちが、自然体でいることが出来るかどうかです。
お見合いでお互いに緊張しているから、すぐには「相性」はわからないこともある。
生理的に合わない限りは、じっくりと向き合う時間を持つようにお見合いをしていけば。。。
成婚した方々の言葉で
「最初はいろんな条件を考えて構えてお見合いしていましたが、自分自身が欲張らず自然体でお見合いするようになってから、出会った人と向き合うことが出来るようになり、今までの条件が吹っ飛び、この人が一番だと思うようになりました。」
「お見合いでお相手がとても私を気に入ってくれたので、私は流れに任せていたのが、だんだんと私はこの人といると素直な自分がいると気が付きました。私の条件に合いませんでしたが(笑)」
「遠距離なので、どうしようかと迷っていたのが、どこに住むのでなく誰と住むのが大事!とアドバイスされてお嫁に行きました。」
お見合いでちゃんと恋愛できるんです!
お見合いで結婚されたほうが、長続きしているのはこんな所に理由があるからだと思う!
若い年代の男性が「小さな幸せ」を感じるのはどんな時か?のアンケート結果(*_*)
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20141208-00039481-r25
この結果を見て、微笑ましいと言うか寒い身体が少し暖まりそう(^^)
小さなことだけど、自分なりに幸せと感じる瞬間を持てるのは、とてもいいことだと思う。
婚活でも、生かされる感情やとつくづく思う。
小さなことに感動できる人なのに、婚活となると自分が自分がと前に出る。
小さな幸せを感じるあなたは、どこに行ったのかな!?
だけど・・・でもね・・・を言っているあなたですよ~(-_-;)
お見合いの席でも、この広い世の中でいま目の前が方が、私と会いたいと言ってくれていると小さな幸せにしましょう!
お見合いから、何回か「ごはんデート」をしたら「一日デート」をしましょう♪
「ごはんデート」は、生活に密着した人なりをお互いに披露するシーンです。
こばんの食べ方や、嗜好や育ってきた食生活などなど。
ごはんの食べ方で、現実的に合うか合わないかを決める人が多い。
それが、顕著に出るのは、箸の持ち方や食べ方が汚い。
箸の持ち方が悪い方は、案外多いようです。自分がどうなのかチェックしておくことも。
「一日デート」は、その人の癖や考え方が長い時間によってある程度はわかってくるシーンです。
長い時間がもたらすその人なりが出てくる。
今まで、距離があった関係から、グッと近くなれる。
気配り・気遣いが発揮出来ます。ここがチャンス!
逆に、意外な面を見て「一日デート」でコワレルこともる。
昨日は、「オクテの彼女」が「一日デート」に行ってきたそう。進展があったのかな!?
今日は、「一日デート」が初めての彼。
頑張って!
加盟先が今月に発行された「婚活ウェディング手帳」
まだ出来たてホヤホヤです(笑)
中身の要は、活動開始からお見合い・交際・成婚に至るまでの自分自身の気持ちや感想を書き留めていくもののようです。
それに、成婚した方の結婚式までの準備などもいろいろ載せています。
これは以前から、こんな手帳があればいいなぁと思っていたので、どんどん活用したい(^^)
新規入会の方にプレゼントします!
私も、毎回の「ご縁の会」には、ずっと手帳を活用している。
ノートより小振りで、両面がバタンと開いて使い勝手がいい(^O^)
正式な手帳として購入はしてはいないですが。。。
この中には、びっしりとご紹介された会員さん方の情報をメモっている。
ご縁を考えるときにも、役立っている。
最近、スマホやパソコンがあっても、やはり手帳はサラリーマンにとって重要性を増してきたらしい。
それに「ほぼ日手帳」というものも面白いようです。
http://dot.asahi.com/aera/2014120900098.html
活動開始の気持ちを書いておく。
お見合いした時の感想や気持ちや反省点を事細かく書いておく。
次回は、それを踏まえてお見合いして、また書いておく。
書くということで、振り返ることが出来て、いろんな自分自身のこともわかってくるように思う!
婚活中の方は、試してみることをオススメします❤
ある男性会員さんは、ドラマチックな12月になっているよう(^^)
彼はほとんどドライブデートをしている。
車の中は、まだあまり知りあえていないふたりにとって、不思議な空間だそう。
相性さえ合えば、より近づくアイテムになりうる。
彼はそれを利用しているのだろうか!?いやいや、ただのドライブ好きかな(笑)
4ヶ月目に真剣交際を言われた彼女も言っていたかな。。。
その彼女のお相手の男性は、イマドキ珍しく自動車免許を取得していないらしい。
毎回、車の中のシチュエーションがあれば、もっと早く彼と近づくことが出来たのかもしれないと。
彼の話に戻ると、初めてのデートで県外までドライブして、次回はイルミネーションの約束。
初めてのドライブの中で、彼女が好きなものを感じ取り、イルミネーションデートでサプライズプレゼント!
これも、相性が合わなければ、重いプレゼントになる。
しかし、彼女からの言葉
「とても嬉しくてありがとうございます。お礼をしたいのですが、何かを悩んでいます。。。」
彼はすかさず
「では、クリスマスデートをいただけませんか?」
ドラマチックやなぁ(^^)ガンバッテ