お見合いからスタートするお出会いのデート費用はどちらが負担するのか!?
このデート費用にまつわることで、破談になることも。
相談業界の関西でのお見合い当日は、男性が負担するものと一応決められている。。関西以外では、また違うようです。
「えん」に入会時の男性には
同じ人と2.3ヶ月のお付き合いなので、全て男性が持ってあげるように勧めている。
同じく女性には
出していただくことが当たり前と思ってはいけない。お礼と感謝の気持ちを持ち、お金ではなく別の形でお返しをするように。
しかし、「えん」の女性会員さんの中には、
ご馳走していただくばかりでは、気を使うので、私はなるべく「割り勘」でお願いしています。
それに、交際していても「相性」が合わないと思えば、気を使わずお断りできるので対等でいたいと思います。
この問題は、ケースバイケースですが、よく相談されます。
割り勘にされることに抵抗があるけれど、考え方を変えたら、堅実的な人かもしれない。
いつも支払っていただく人は、考え方を変えたら、誰彼なくおごる人かもしれない。
女性はやはり、デート費用をすべて男性に支払って欲しいと心の中では思っている。
それは、自分を女性と認めてくれていると思えるからでしょうか。
それとも、男性として器が大きいと思いたいのでしょうか。
女性が当たり前と思っているのであれば、傲慢としか思われないことも知っておきましょう。
男性は、出すことは当たり前と思っているけれど、お相手の感謝の気持ちを受け取れない場合は、次はないと思っている。
「相性」が合って、何でも言えるようになれば、こんな問題は解決するものです。
女性は、支払っていただくばかりだと、安いお店を探すだろうし、
今月はゆとりがあるから、私に支払わせてくださいと申し出る。
そんなもんですよ!