昨日のつづきから~
『えん』を成婚していったちょっと鈍感だった男性の話し(笑)
お見合いから2ヶ月位経った頃でした・・・
お相手の仲人さんから電話で
『いつも楽しいデートで彼女は喜んでいるのですが、◯◯さんはどう思っているのでしょうか?』
「彼女と楽しいデートをしていると彼も言ってますが?」
『結婚ありきのお付き合いなので、彼にそれとなく聞いていただけませんか?』
後日。。。
「◯◯くん、その後の楽しいお付き合いはどうなん?
彼女に対して真剣に向き合う気持ちは出来てきた?」
『はい、僕はそのつもりですが・・・』
「だったら、彼女にその気持を伝えてみたらどう?」
『そんなんきっとわかってますよ!』
「女性は、やはり言葉にして欲しいと思ってるよ!
どう、次に会う時に伝えたら?
結婚を前提にお付き合いしてください!って」
『はい。。。』
後日、先方の仲人さんから
『彼女がとても喜んで電話してきました。ありがとうございます。』
それから1ヶ月も経たないうちに・・・
プロポーズ
男性は、一緒に楽しいデートをしていたら・・・
もう結婚を意識している。。。
だけど、女性はやはり言葉が欲しい・・・
仲人は、押しどころが難しいのですが
彼の場合は、気持ちと行動が伴っていたし
女性側も待っている風だったから
良かったかな(*^_^*)
今は、女性も待っていて結婚できる時代ではありませんよ~
自分から仲人の後押しを利用しなくっちゃね(笑)
四葉のクローバーの花言葉
「望みがかなう、幸福」