今週は、ここんとこ頑張っている彼らが行きます(^^)
しかし、実家の父23回忌・母7回忌の法要があるから、今週のご紹介に私は行けないのです(^_^;)
こういう時こそリード力を発揮してくださいね(^^)
私の父母は、25才(大正5年生まれ)同士でお見合い結婚。
昔の人にしてみれば、遅い方だったのかもしれない。
父の実家は、農家で男3人・女1人の次男だったそうで、養子に行くのが当然だったそう。
しかし、父は養子が嫌だと粘っていたので、結婚が遅くなったみたい(笑)
母の実家は、味噌・醤油・お酒・タバコ・日用品・食料品・文房具などスーパーマーケットみたいなお店していた。
母の兄妹は、男3人・女2人の次女で、お姉さんはとても綺麗でモテモテで遊んでばかり、もっぱら母が看板娘だったので、重宝がられて結婚が遅くなったみたい(笑)
そんな2人は、戦争もあり、私と兄以外の子どもを2人もなくす経験もしていた。
夫婦としていろんなことがあったらしいけど、金婚式を迎えて市からもお祝いされた。
晩年は、とてもいい夫婦として全うしたことが子どもとして嬉しかった。
法要を前にして母の言葉が思い出されます。
「お父さんは、私がそっちに行った時に、年を取り過ぎているから見つけてくれるやろか(笑)」
その話を私の仲人師匠に話したら
「大丈夫やで、ちゃんと会えるよ(^^)」
師匠の旦那様も、若くして先にそっちに行ってはるからかな。