違う景色(成婚文)♡

092326早いもので、今日から2月ですね。

なかなか片付けられていない机の引き出し。

それも何でもかんでも大事なものを入れておく引き出し。

朝から探しものをしていて、奥の方に封筒が落ちていたのを発見。

 

去年の年賀状でお子さんがやっと授かった彼女の「成婚文」。

封筒1日高さん

本当にご無沙汰しています。

私の方は、毎月◯◯から◯◯の通勤は楽ではありませんが、ふたりで家事を分けあって、ぼちぼちやってる毎日です。

ふたりとも仕事を大切にする傾向があるので、とても「こぎれいな新婚さんのおうち」とは言えない状態ですが。

やっと結婚式の日の写真が整理できて、日高さんから頂戴した「ウェルカムボード」の写真が、実は気に入ってしまい、見ていただこうとお送りさせて頂きました。

結婚して、これまで止まっていた人生の歯車が動き出した気がします。

家族が出来て、これからどうやって生きていくか、仕事はどうするか、どこに住んでどんな風に年老いていくかとかを、人様のそんな場面に、仕事でいっぱい触れてきましたが、我が事として痛感しています。

もちろん、家族が倍に増えていわゆる嫁の立場もするように(全然なにも出来ていませんが・・・)なりますし。

「山を登ったら、違う景色が見えたきたと言うところかと思います。」

日高さんが作ってくれたきっかけを、これからどんどん大きくしていきたいと思っています。

日高さんもいろいろ大変でしょうが、幸せになるカップルをこれからもどんどんお世話してあげてくださいね。

けっこう日高さんの注意や指摘はこたえますが。。。(笑)

それではご自愛くださいね。封筒1

 

彼女は、家族のことで結婚を躊躇していたところがあったのです。

旦那様も病院の相談窓口でお仕事されていたからでしょうか、とても懐の深い方でした。

出会うべくして出会ったお二人、結婚が決まった時の私の嬉しさは人知れず。

今では、また家族が増えて毎日忙しく過ごされているご様子。

私も嬉しさをありがとうと言いたい(^^)