先日の「ご縁の会」での話(^^)
私が師匠と呼ばせていただいている仲人さんが女性会員さんのご紹介。
「この彼女は、稼ぎがすごく多いのですが、この私でも一緒になろうと思ってくれる男性の年収が低くくても問題ないです。と言うのは、私も頑張って稼ぐので少しだけ家庭のことは協力して欲しい。」
こんな結婚の形もあっていいのでは。
今時の女性は、同い年の男性より多くもらっている傾向にある。
だから、女性は、私の希望は私の年収より高い人をお願いしますと言います(^_^;)
これは、女性の値打ちを下げている言葉だそうですよ。
そんなことを言っているから、お相手が見つからない!?と仲人一同がうなづく(笑)
「彼女たちみたいに、仕事が好きで頑張っているけれど、お互いに支えあって生きて行ける人だったらと、稼ぎで人を判断しないところが男前でしょ!」
私事ですが、私も結婚後も仕事を続けて、子どもが出来ても2年間で派遣社員で復帰しました。
小学生になった頃は、鍵っ子にしてしまったことに少し後悔したこともあったけど。。。
娘達は、鍵っ子だったにも関わらず、結婚後は子どもを育てながら仕事を持っている。
私は、娘達にあのまま銀行で仕事をなんで続けなかったのか?と逆に勿体ないと言われてる(笑)
子どものためにと思っていたのに、これは私のひとりよがりだったのかも(笑)
もし、私の方が稼ぎが多くて旦那が早く帰ることが出来る人だったら、私もきっと仕事を続けていたかもしれない。
もともと働くことが大好きだから(笑)
ただ、女性が仕事を一生懸命しているから稼ぎも多いのだと思うけど、それをスッパリとやめる事が出来るのでしょうか?
この頃、男性が共働きをしてくれる女性を希望している方が多くなってきている。
それは、お互いに補いあって結婚生活をしたいと望んでいるようです。
専業主婦もよし、しかし女性というものは、家計に余裕を持ちたいと思ったら、少しの余った時間があれば、生活の足しに何かしたいという生きものではないかなぁと思っているのは私だけですかねー(笑)
年収ばかり気にせず、本当に補いあえる人との出会いを求めてみましょう。
収入はいろんなことで変動するのが当たり前の世の中ですよ~(^^)