結婚もきまり式の日取りも決まって、私に報告と彼とのツーショットの写真。
彼女はとても幸せそうです。
しかし、ここまでに来るまでには、彼女は親から支配とまでは行かなくても干渉が多かったような!?
これは、彼女から一方的に聞いていたことなので、親御さんに私も直接は聞かなかったから真意のほどはどこまでかはわかりませんが。。。
彼女自身もとても慎重で「えん」に入会までには、面談を彼女と彼女の母親と3回くらいお会いした。
お問い合わせの電話も2.3回で、お会いしてもメモ魔の彼女。
少し変わっているのか生真面目なのか!?
それに母親に会ってもらってから、入会したいと。
少し気が重くなりつつなっていた私。
その予感が入会後にあたっていた(笑)
お申し込みは片っ端からどんどんお申し込みしていったので、理由を聞くと
「母が、あなたは誰に申し込んでもだめだから、どんどん申し込みをしないと。」
お見合い後に、自分は断るのはいいけれど、お断りされたら
「母が、やっぱりあなたは結婚できないのと違う。」
携帯も母親が時たま見ているので、日高さんからのアドバイスは消しておきますとか。
お母さんに相談できないから、日高さん!力になってください(;_;)とか。
今までに経験のない会員さん(笑)
たまたま、「ご縁の会」で高学歴の彼をご紹介した所、彼女もすぐにお見合希望。
「母が、あなたがそんな男性とはきっと振られるから諦めなさい。」とまた口出しを。
ところが、彼女は子どもの悪知恵みたいなところが働くのでしょうか(笑)
そんなお母さんがよく「えん」に入会を許してくれたねぇと聞いたら笑ってしまった。
今まで他社に母親から言われて2年間入っていたけれど。。。
結婚できないのはあなたが悪いみたいに言われていたらしい(^_^;)
で、「母が用事で実家にいる間に、「えん」を探して面談を取り付けました(笑)」
結婚が決まると、ここぞとばかりにお母さんに言えてスッキリしたようです。
「私が探してきた相談所は、いいところだったでしょ!と言いました(笑)」
お付き合い中もお母さんから何度も連絡があり、お断りされるのなら早いほうがいいですとか。
彼女は、そんなことは気にせずにデートにせっせと出掛けていたようです(笑)
彼女の一番の良かったことは、彼に正直な自分を見せていたところです。
お互いにいろいろ話し合いをしたといつもデートの帰りにはメール報告が。
私は、彼女をほめてやりたい。
よくぞ、自分の気持ちを前面に、親に対して納得させたと。
彼女いわく、親がこの結婚を一番喜んでいるんです(^^)
高学歴の彼と結婚するのが嬉しいのかって!?
いえいえそんなはずは無いと思いますよ(^_^;)
心配症のお母さんだったのですね。
子どもが可愛いあまりに、いろんな事に口出ししたい気持ちは分かりますが。。。
とにかく、彼女は半年の婚カツで成婚になりました\(^o^)/
ちなみに、なんで?いつもマイナスのことばかり言ってたのか、いまだにわからないです(^_^;)