ちょっと興味深い、「脳科学」の中野信子さんのテレビでのお話。
もっと難しいだろうと思うけどいいとこ取りで(笑)
ひと昔前までは、男女の違いって、生まれつきの本能や、社会が作り出すものと考えられていたらしい。
でも、様々な研究の結果、 現在では体内で分泌されるホルモンやその関連物質が、男女の性差(考え方、行動など)、さらには恋愛感情にもに影響を与えていることがわかってきたそうです。
恋愛の科学作用を語るには、絶対に外せないのが脳の中で分泌される脳内ホルモン。
その中でも強力なのが、私でも知っているドーパミン。
ドーパミンは、快楽ホルモンと呼ばれるほど、人間の快楽やハッピーモード感情に影響あるんだそうです。
では、どんな時に出やすいのでしようか?
- 恋をしている時
- 好きなことをしている時
- お説教をしている時
男性は、自分をスゴイと誇示することでドーパミンが出る傾向に。
女性は、相手に共感してもらうことでドーパミンが出る傾向に。
思い当たることはありませんか?
私が注目したのは、やる気物質ドーパミンを意識的に出す方法。
- 目標を声に出して言う。
- 目標を手で書いて見る。
そうすれば、脳は信じていくそうなんです!
では、婚活中の皆さんが、自分が達成できる小さな目標を立てて実行してみたらどうでしょう。
あまり簡単すぎてもやる気が出ないですね。
例えば。。。
- お見合いのお申し込みは、◯人お申し込みをする。
- お見合いは、少なくとも月1回はする。
- 交際に入れば、会うたびに1つずつその人の良さを知る。
- 絶対、結婚するぞ!
これが簡単そうで、なかなか自分の思い通りにはならないものですね(^_^;)
これを1つずつ達成できると、小さな幸せを感じてドーパミン(やる気ホルモン)が出で、いつの間にか大きな目標まで達成できると、自分の脳に言い聞かせましょう!
落ち込んだら、発散してドーパミンを出して、また頑張ろう!ってなりましょう!
しかし、異常に増えるとホルモンバランスが崩れるそうですが。。。
ドーパミンはあったほうが、人生が楽しくなるそうですよ~\(^o^)/