朝から携帯に電話が。。。
お相手の電話先名で内容がわかる
お断りの電話やなと、取るのを少し躊躇する(T_T)
仕方なく取れば、やはり当たってた(-_-;)
彼のお見合い後のハイテンションが気になっていたけれど、お相手も希望してくれているから水を差すようなこを言えなかったことが悔やまれる
ことの始まりは彼の電話とメールのペースが早くて、彼女がついていけなかったようです。
彼女のしごとが忙しく、7月からは会えないと交際開始から言われていたので、彼は電話とメールで距離を縮めようと頑張ったみたい。
お見合いではありがちな展開
お見合いでは、大抵男性がお気に入りになれば、テンションが一気に上がるものです。
女性は、お気に入りにならない限り、一、二段ずつしか上がっていかないものです。（心うらはらもありますが。。。）
今回の彼の場合は、ボタンの掛け違いとしか思えない。
これが相性が合わなかったとしか言いようがない。
彼は彼で、お見合いしたからには、ちゃんと向き合って距離を縮めたい！
彼女も忙しいけれど、向き合う時間を作ろうとお互いに前に進められるようにしたかったのだと思う。
であれば、どうしてペースの遅いほうが、早いほうに言わなかったのだろうか？
だからと言って、そんなペースが違うからすぐにお断りになるケースばかりではないですよ～
先日、この反対の相談が、うちの会員の彼女から来た。
「日高さん！彼から、あなたが忙しいからメールから始めましょうと連絡がありましたが、私はお見合いしてメル友になりたいと思っていません。彼は私と真剣に付き合いたいとは思っていないのでしょうか？」
ところが、先方の仲人さんからは、彼女の仕事の時間帯が普通の時間帯ではないので、彼が気を遣わせないようにとメールしたことだと分かった。
先週に彼とデートして、彼がきちんと説明して彼女も自分のペースの話し合いが出来たそうで、彼女は珍しく言葉で、彼と少しずつ真剣に付き合っていきますと報告があった
ペースの違いの差の大小は、お付き合いしてからも色んな所にお互いに持っているのが分かる。
それは、縮まるか理解し合えるものかは、お互いの歩み寄りから解決できるのでは
ペースがピッタリ会うところがあるから、お付き合いが出来るのですね♪