先日、真剣交際に発展したアラフォーの女性の言葉。
「日高さん、私そんなにときめいていないかもしれないですが、彼といると安心するんです。
いろんな方とお見合いしてきましたが、とても自分が落ち着いているのです。
このような気持ちを持ってますが、彼について行ってもいいのですよね?
結婚に向かっていっていいのでしょうか?
真剣交際の告白を聞いた時、もっとドキドキするかと思ったのですが。。。
もちろん嬉しい気持ちはあります。」
彼女の言葉を聞いた時に、過去にも同じような気持ちの女性が成婚していきました。
その彼女は、「恋愛と結婚とは違うと思っている。彼が好き好きという感情ではないですが、彼といるとわがまま自分が素直になれるから、彼に決めます。」
結婚に至るまでには、みんな色んな考え方をしているのだと思います。
私は、お見合いで結婚していないので、そこのところが若い頃は理解出来なかった(^_^;)
しかし、この介護保険を払う年になるまでには(笑)、このような結婚こそ上手く行くのではないかと思うようになった。
ジェローム・K・ジェローム(英国の作家 / 1859~1927)
カップルが幸せになるケースはごく少ない。情熱の荒々しい炎が燃えつきてしまう前に、愛着というおだやかな火をなんとか焚きつけることができた場合だけだ。
この言葉のように、好き好きで始まれば、持続より継続が大事になってくる。
穏やかな交際が進んで成婚になったら、きっと結婚生活が普通に幸せと感じますよ~
ちなみに先方の仲人さんいわく、彼は感情豊かなほうではなく淡々としてますが、彼女のことはとても真剣にきっちりと申し出してきました!
頑張ってねー(^^)
さぁ~今月最後の「ご縁の会」に行ってきまーす(^^)