去年末、卒業された方へのウェルカムボードが出来ました♪゜・*:.。. .。.:*・♪
私の似顔絵の作者「えだっちさん」にまた依頼しました。
このバージョンは♥お姫様だっこ♥
いい感じ♪゜・*:.。. .。.:*・♪
オメデトウ(^▽^)ゴザイマース
当時彼女は35歳、家族が遺伝性の病気にかかっていた。
彼女は症状が出ていない。お医者さんからは、発症するかしないかはわからないと言われている。
年1回の検査と日頃の身体を鍛えるためのジム通いを生活に組み込んでいる。
仕事は精神的にハードな相談窓口。
面談でお会いしたときは、とても人なっつこいけれど、大人の女性でした。
彼女は自己紹介のところで、遺伝するかもしれない病気を載せて欲しいと。
それは、後で弁解をするのが嫌だからだそう。
仲人として、発症するのが決定もしていないのにお相手に不安を抱かせるだけだから、書かないほうがいいとアドバイス。
確率が高いのであれば、やはり載せなければいけないけれど。。。
ところが、彼女はお見合いの席で全て話をしてしまいます。
結果は、もちろん先方からお断りがきます。
これでは、前に進めないなぁと、仲の良い仲人さんに相談したら、同じような職業の方がいるから一度会ってもらいましょうという事に。
お見合いの席で当然彼女は全てを話します。
ところが、お相手の彼は、あまり気にしないようで、お付き合いが始まりました。
後から聞いた話やけど、彼は病院の相談窓口にいたので、そのような話には免疫があったのかもしれません。
2ヶ月くらい経った頃、彼女は彼から結婚を前提にお付き合いしてくださいと言われて、私に電話をかけてきた。
「彼はとても優しい方なので、余計にすまない気持ちがあります。」
「彼に詳しく話をしたの?」
「彼は、発症もしていないし、もし発症したら一緒に考えたらいいやん!と言ってくれました。」
「だったら前に進んでみましょうよ。」
彼女は悩んでいたようですが、3ヶ月目に、ふたり揃って成婚のご報告に来てくれました。
また私は「おめでとうございます。彼女のどこを気に入ってくれたのかな♪」
『このような女性がまだご縁にならずに、僕の前に現れてくれてとても嬉しかったです!!』
この一言で、なんて、懐の深い男性なんでしょう!いいかたと巡り会えて良かった!目頭が熱くなったのを覚えてます。
毎年年賀状をいただきますが、仲の良い写真付きです。
夫婦になってからいろんなことがあるだろうけど、いたわりあえるふたりなので安心です♪
昨日の夜遅くにメールが。。。
「交際中はいろいろなことで、悩んだり時間がかかりすぎましたが、今日入籍をしました♪ ご心配をおかけ致しました。これから吹田市民になりますが、どうぞよろしくお願いいたします」
と最後に入籍後の氏名。 いや~なんかメチャクチャ嬉しい~o(^▽^)o
彼女(40歳)とのお付き合いは、もう3年になります。
仕事が忙しくてお見合いもままならず、悩んでいる時に呼び出したりと何かと思い出深い彼女です。
たまたまお見合いした彼が吹田市民でした。彼とは去年の3月にお見合いして、年末に成婚退会に。
彼女の彼に対しての言葉で忘れられない言葉があります。
「彼は職業柄いつも会った時は、いつもしかめっ面なんですよ!ところが食事をしてお酒が入ってくるとフニャフニャな顔になって、一度で二度美味しい彼です♪」
と楽しそうに話していました。
ある程度は相談で聞いていたけど、また落ち着いたら、これまでに至った気持ちを知らせて欲しいと願っております 待ってますよ~♪
これは「えだっちさん」の作品です♪
「えん」では成婚された方にお祝いのプレゼント、似顔絵ウェルカムボードです♪
去年の8月末に卒業された方の結婚式のお祝いプレゼント「ウェルカムボード」が出来上がってきましたヽ(^^)(^^)ノ
http://dokidoki.citylife-new.com/e57434.html
彼女は、29歳までに結婚したいと入会されたのですが、30歳と1ヶ月で成婚されました。
彼女の家と私の自宅事務所が近いので、毎月1度お相手を一緒に選んでいた中の一人とご縁に
お相手の彼とは、一昨年の11月にお見合いして、去年8月にやっと。
彼側の事情があったため、彼女としてはちょうど29歳になるまでにとこだわっていたようですが。。。
それにしても彼女の気持ちをくんで欲しいと
何度も先方の担当の方と話し合いしたことを思い出しました。
私のところにご挨拶に来られた時、少し頑固な男性かな!?
と構えていたら、とても気さくな楽しい男性。
「なんで~早くもらってくれなかったん?」
「いや、僕は早くと思っていたんですよ~彼女にちゃんと伝えられなかったんですね。
すいません(~_~;)」
横で彼女はニコニコ嬉しそう♪
彼女がご縁になったのは当時36歳。
彼女とは、私が派遣時代の同じ部署(仲人のきっかけの彼と同じ会社)の新入社員で知り合い、彼女の最初の結婚式(学生時代からのお付き合いの方)にも参列させていただいた仲。
私の娘と年が近い彼女だけれど、なぜか気があったんです。
最初の結婚後は、会社を辞めていたけれど、年に何回か大阪で会っていて、その時に前の旦那さんとの事情も聞いていた。
彼女は、円形脱毛症と甲状腺の病気を持っていた。(離婚後にすっかり治ってしまったそう(*´∀`*))
離婚後も嫁ぎ先の近くで一人暮らしをしていたのを、早く帰って新しい気持ちで出発を促していた。
多分、婚活をすることに抵抗があったと思う。
私は彼女の性格が大好きで、今で言う「オトコマエ」な性格です。それにとても可愛いから、トラウマにとらわれずに頑張って欲しかった
今の旦那さんと出会うきっかけになったのは、お見合いの予定がないけれど、私と久しぶりに食事をしようと私のいるホテルに誘いに来た時です。
私のご紹介の終わる時間前に来て、近くで待っていたら、たまたま京都の仲人さんが来ていたので、彼女(当時京都府在住)をその仲人さんにご紹介したのです。
数日後に、京都の仲人さんから5人もお申し込みしてくださったのです。 …やっぱり実物を見てもらったら雰囲気がわかる…
その中かから、3人お受けして、2人お付き合いに入りました。
一人は初婚、もう一人は再婚(子供あり母親親権)。
その再婚の方とお話がまとまりました。
と書いたら、とてもうまく行ったと思われるけれど、それまでにお見合いした男性と両親顔合わせまでいったのに、お相手の仲人さんと相談して壊した後に、ご縁になったのです。
仲人は結びつけることだけではないのです。
このご縁はきっといつか壊れるかもしれないとわかったら、壊すこともします。
それもお相手の仲人さんからの提案でした。
私が彼女から男性の不安を聞いた話を先方の仲人さんに相談したら、先方の仲人さんはその男性の家族をよく知っています。だから、この話は私が責任もって壊しますと。
彼女はお礼のメールをくれた言葉の中に、「今はとても幸せです。日高さんには婚活を促してくれたことを感謝しています。それにあのご縁も壊していただき、とてもよかったと思います。あのまま我慢していたら、また病気になっていたと思います。」
毎年年賀状には、「幸せにやってます♪」
彼は当時33歳。
彼女は28歳。
彼は、魚の卸業をしている。なかなかお見合いになっても、「お付き合いに入れない君」でした。
性格は、真面目なうえ、真顔でオモシロイことを言うから、ここで笑わないとあかんのかな!?と私でさえ空気が読めなくて、ちょっと若い女性には受けが悪かったみたいです。
ところが、28歳の彼女は、彼のうわてを行くような、当時では珍しく携帯を持たない人だったのです。
お付き合いに入ったのに、携帯を持っていないから連絡が出来ない。自宅の電話は話しづらいし、まして会社の電話は余計に話しづらい( ̄◇ ̄;)
彼は、彼女に携帯を持って欲しいと思っていたけど、最初はそんなことを言えない(~_~;)
2回目のデートの時に、彼女は携帯を買いたいので彼に選んで欲しいと言ったそう♪
彼は早速、販売店に一緒に行き、使い方からメールの打ち方までも、その日は遅くまで教えたそう♥♥♥
当時、携帯電話が普及の真っ只中でも、携帯を持たない若い女性もいたんですね
彼をすごく頼もしく思ったかな。彼は彼でちょっとだけ自信を持てたようです。
この彼女のように、女性に頼られたら男性はシャカリキに頑張るものなんですね~ 婚活の方はメモメモ(^ω^)
あとのお付き合いは、トントン拍子に運んで目出度くゴールイン
出会うべくして出会った二人でした
今年結婚4年目の成婚した方から電話をいただきました。
私側は男性でしたが、奥さんになられたからのお電話でした。
奥さんには、去年の暮とこれでお二人の方をご紹介していただくことに。
なぜか、私が彼女と親しく話をするようになってしまいました。
彼は、私の友人の花嫁制作人の友人の親戚の方です。 ややこしい(´;ω;`)
このお二人の成婚までの道のりは、少し長くて7ヶ月ぐらいだったと記憶しています。
彼は最初から決めていたようでしたが、彼女は当時とても派手に見えて、真面目な彼とは合わないかな!?と先方の仲人さんと話しても成就は難しいかなと感じてました。
3ヶ月が過ぎた頃に、私が彼に
「彼女の気持ちが掴めないようであれば、他の方にも会ってみませんか?」
と言ったところ彼は
「日高さん、彼女はああ見えて家庭的な女性なんです。だから、僕は結婚したいと思っています。」
あまり多くを語らないタイプの彼がはっきりと私に宣言したことを思い出しました。
彼女の「咲かない理由」は、彼は地主の長男で仕事は不動産管理、会社員でないところが、どうしても嫌だったようです。
その彼女の希望通り、彼は就活をして就職が決まり、めでたくゴールイン。
昨日も交換会で、仲人さんからの女性のご紹介で
「彼女の希望は、自営業の方ではなく、会社員の方を希望しておられます。」と…(゚Д゚≡゚Д゚)?
この彼女のように自分の気持ちをはっきり伝えて、それに彼が答えてくれるかどうかで判断すればいいのになぁと。
自分で視野を狭めているのでは!?と思います。
お見合いは、まずお会いすること!
去年の4月面談、6月入会から毎月一度来店して、私といろいろ話をしていきます。
この彼は「お見合いが苦手です。僕に合わないと思います。」と入会のときから口癖でした。そんなに沢山お見合いしていないのにね~
彼はその落ち込みを私が励ましてくれたから、頑張れたと言っていただきました。(めちゃくちゃ嬉しい言葉♪)
私のいつもの癖です。彼のどこを見て選んでくれたのかな!?
「最初から、すごく誠実で真面目さがとても印象的と、本の趣味も合っていたのが嬉しかったです。だから自然と会話が弾みました。今も私を大事に思ってくれている暖かさが嬉しいです。」
二人が話をしながら見つめ合う回数の多いこと♪
苦手を克服して、彼は結婚するならこの人と思えた方と成婚です。
お見合いが苦手でも、お見合いでちゃんと恋愛しています。
そんな話に盛り上がっていたら、旦那さんが二人のために、ケーキを購入してくれてました。旦那さんいわく 「お・も・て・な・し」 だそうです。(私も知らなかった)
そんなサプライズに、二人もとても喜んでいただきました。私も嬉しい♪
今日は、41歳の彼女を千里丘までお迎えに。
今年の3月にお見合いになって、やっと今日、私のところに成婚のご報告に来てくださいました。
お相手は、47歳の公務員さんです。彼はお仕事のため、残念でした。
少し長~いお付き合いでした。
彼女と私も、休会もありで、もう4年あまりのお付き合いでした。
長いせいではなく、なんとなく彼女のことは気がかりで、落ち込んでいたら梅田で会って本などを差し入れたりしてました。
私は、娘を嫁に出す思いで、彼女も嬉しくて2人でうるうる。
よくぞ、頑張ったね!
成婚のお相手の方も北摂で、これも何かのご縁です。とても嬉しい♪
彼が気に入ってくれたのは、どんなとこか聞いてみた?
「最初のお見合いのときに、女性が座るところが広かったので、彼のコートを貰って私の傍に置いたことを覚えいて、気のつく人だなぁと言ってくれました。」
あなたは、彼のどんなところが良かったの?
「最初は、とても怖そうな感じの方だったのが、席に着いたらニコッと笑顔がとても良かったです。それと最初から、3時間くらい話してましたが、あっという間でした。」
と、ニコニコ話をしている彼女、とっても綺麗になっているなぁとしみじみ思っていたら、会社の方にもこの頃綺麗になったねと言われるそうで、恋愛しているのですね~♪
おめでとうございます♪