【姫路セントラルパーク サファリ】
人も少ないので、車でゆっくりと見て周り、車内はいろんな動物を間近でみて大盛り上がり!
(おとん!子供の頃ドライブスルーサファリ連れてってありがとな!!)と
内心、父親に子供の頃あちこち連れてって貰ってた事を猛烈に感謝していました!
(後日談、おとんに聞いたら連れて行ってもらったのは、南紀白浜の方だったらしいですが^^;)
約1時間程ドライブスルーサファリを楽しんで、駐車場へ
ここからは、ふれあい動物広場か、、、
いろんな動物に専用の餌自販機が用意されて、餌をあげながら触れるいい所でした。
近くの売店で軽食を取りながらしばし休憩
彼女がそこでも「私出します^^」と言ってくれたんですが
ちょっと申し訳ない気持ちもあり、でも、彼女も気を使わないためって考えもあり
これって難しいなぁと思いつつ、二人でいろいろ話していました。
そのときに彼女から、居酒屋が好きな理由を聞いて正直驚きました。
自分にとっての普通が彼女にとっては良い面で初めてだった事。
そのあともしばらく彼女の過去の話を聞きながら会話をしていました。
ただ、少しずつ彼女が見えてきていても
「何か、まだ言い出せない、伝えたい事があるけど言えない。」
そんな靄がかかったような言い出せない辛さが彼女にある事だけは感じていました。
(今はそんな事考えても仕方ない!いつか、それを話してくれる時が来ると信じよぜ俺!)
そう考えて、楽しく会話を続けて今度はウォーキングサファリへ
一通りサファリエリアを楽しんで、時間を見ると14時30分
遊園地エリアに向かおうと言う事になり、駐車場へ
行きは楽だった駐車場への下り坂、上るとなると結構傾斜がきつく
彼女に「大丈夫?しんどくない?」
彼女「大丈夫です^^」
(どうみても息がちょっと上がってる気が。。。。)
私「大丈夫そうに見えんよ?^^;」
彼女「大丈夫です!(はぁはぁ)」
もうあと、20mくらいで車、しかし、、、、
目の前にあったベンチに彼女は脇目も振らず向かって着座!!
私「めっちゃ疲れてたんやん!ww」
彼女「大丈夫です!^^ はぁはぁ」
私「何か飲みますか?」
彼女「はい」
二人で飲み物を買ってしばし休憩、しんどいのにがんばる彼女に微笑ましさと愛おしさを感じながら
今度は遊園地エリアの駐車場に向かって出発しました。
彼女と向き合おうと頑張っている彼がいますね(*^_^*)