いつもの仲人さんからの業務連絡があった(*^_^*)
いろいろの話の中でのよもやま話。
仲人さんが、地主のお母さんとの面談があったそう。
息子さんが40過ぎてから慌てだして、仲人さんに相談に来られた。
息子さんは結婚を拒否していないけれど、自分がまだ確立していないと思っているらしい。
お母さんにしてみれば、生活に困るわけではないのでいつでもお嫁さんを迎えることが出来ると。
こんな話どこかで聞いたような(笑)
仲人間ではよく聞く話です。
地主の長男さんで、なかなかお嫁に来てくれない・・・
早くからお見合い話をしていても、本人がのんびりしているとお母さんは嘆いている。
親戚が集まれば、お母さんの不甲斐なさをなじられるらしい。
しかし、資格を取るための勉強がその年になっても出来るぐらいの余裕が邪魔をしている!?
仲人さんは、お母さんに言ったそうです。
「早く家から出して、自立してもらったら少しは考えるのではないですか?」
「お母さんも嘆かず、突き放すことも考えられますか?」
『・・・』
今の仕事が不安定な若い方がこんな話しを聞いたらどう思うのかな!?
経済的に結婚するのを諦めている人もいれば。。。
ぬるま湯に使っている人も結婚をのばしのばししている。
こんなんだから、少子化に拍車をかけているのかもしれない(;´д`)トホホ…
本人もとよりお母さんたちの考え方も変えてもらわないとと思った話でした(笑)