「私の推薦」というのもえんニュースと一緒に送っている。
そんな中、会員さんからのお返事。
「私は大阪から出るつもりはありません。◯◯県の方はご遠慮します。」40代
「私は望んでいただけるなら、どこでもOKです。」30代後半
このおふたりの違いはどこから生まれてくるのでしょうか?
そんなことを、今も転勤族の友人に話したところ返ってきた言葉。
『私は、結婚していろんなところで暮らしてきて、いま吹田が一番長い。
旦那の社内でも転勤で奥さんがうつになったりとか、転勤にまつわる話はあるよ。
でも、私は全然大丈夫だった訳は、私の実家も転勤族だったからだと思う。
だから、家庭環境にもよると思うよ。』
ふーん、そう言うことも影響するんやね~
どこに住むのが大事ではなく、誰と住むのかが大事!
って常に思っている私にとって、このお断りのお返事はいつも首をかしげる(^_^;)
やはり、条件が先に来るお見合いは、どうしてもそうなるのかな。
じゃあ、大阪で好きになって諸事情で転勤になった場合、お別れするのでしょうか?
そう言ってみたことがあった(笑)
「その時は、その時になったら考えます。結婚していたら仕方ないけれど。。。」
そんなこだわりを捨てないから間口がどんどん狭くなる。
まずはお会いしてから考えてみることをしてみれば、気持ちが変わるかもしれない(^_^;)
「実にもったいない」とひとりつぶやく私でした(笑)