【真剣交際に入る前の気持ち】
交際が10~15回目あたりになると、気持ちの変化が少しずつ見えてきます。
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安心感
最初のデートでは緊張していても、何度か会ううちに「この人と一緒だとリラックスできる」と感じられる。
👉 笑顔が自然に出る、沈黙が気にならなくなる。 -
信頼感
約束を守る、返信が丁寧など、相手の誠実さが伝わってくる。
👉 「この人は大丈夫」という心の支えになる。 -
興味・関心の広がり
趣味や仕事、家族の話などを聞いて「もっと知りたい」と思える。
👉 単なるデート相手から「将来を考えたい人」に意識が変わる。 -
将来を想像する瞬間
結婚後の生活がふと頭に浮かぶ。
👉 「一緒に暮らしたらこんな感じかな」と自然に想像できる。
これらが整ったら真剣交際を申し込もう(受けよう)💖
お互いの相談所に相談しましょう!
🧑『結婚を前提に進んでいきませんか?』
👩「はい、よろしくお願いいたします。」
【真剣交際に入ったらすること】
真剣交際は「結婚を前提に、一人の方と向き合う期間」。
やるべきことは “確認と共有” です。
① 気持ちの確認
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真剣交際を申し込んでお受けをもらっている
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タメ口をきいているか
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名前で呼び合っているか
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温度差がないか
👉 真剣交際が成立しているので温度差がないことを確認する。
② 将来の生活をイメージ
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住む場所:実家・新居・勤務地との距離
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生活のリズム:平日夜や休日の過ごし方
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働き方:共働きか、転勤の可能性はあるか
👉 細かい条件よりも「柔軟に相談できるか」が重要。
お互いの希望を出し合うこと。
③ お金の価値観を共有
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貯金は別か共同か
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家計の分担割合
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結婚式や新居にどれくらいお金を使いたいか
👉 「金銭感覚の差」は後々の摩擦になりやすいため、早めに話題に。
④ 家族との関わり方
- お互いのご両親にご報告していることを確認
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真剣交際に入ったらならお互いのご両親にご挨拶を
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将来の大まかなご両親との間隔
👉 自分だけでなく、相手の家族も「将来の生活の一部」として考えておく。
⑤ 気持ちを育てる行動
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デートの頻度を増やす
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お互いの生活環境を知る(家の近く、職場周り)
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相手の友人や家族の話を聞く
👉 単なる「恋人」から「人生の伴侶」へと関係性を深めていく。
🤝 歩み寄りの姿勢
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自分の考えを隠さない
👉 遠慮して言わずにいると、結婚後に「こんなはずじゃなかった」となりやすい。 -
相手を否定しない
👉 違う意見を聞いたら「そういう考え方もあるんだね」と受け止めてから自分の意見を言う。 -
妥協ではなく調整
👉 どちらか一方が我慢する形ではなく、「二人にとって心地よい中間点」を探すのが理想。
🌸 仲人日高からのひとこと
真剣交際は「もう結婚が決まった!」というゴールではなく、
「結婚を前提に確認し合うスタートラインであと一歩」です。
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不安が出るのは自然なこと
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迷ったときは相手に隠さず、相談する
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それでも整理できないときは仲人に相談する
👉 この姿勢で進めると、安心して次の「プロポーズ」「ご両家への顔合わせ」へつなげられます。
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