【今から間に合うふたりクリスマス🎄その4】4087

【真剣交際に入る前の気持ち】

交際が10~15回目あたりになると、気持ちの変化が少しずつ見えてきます。

  1. 安心感
     最初のデートでは緊張していても、何度か会ううちに「この人と一緒だとリラックスできる」と感じられる。
     👉 笑顔が自然に出る、沈黙が気にならなくなる。

  2. 信頼感
     約束を守る、返信が丁寧など、相手の誠実さが伝わってくる。
     👉 「この人は大丈夫」という心の支えになる。

  3. 興味・関心の広がり
     趣味や仕事、家族の話などを聞いて「もっと知りたい」と思える。
     👉 単なるデート相手から「将来を考えたい人」に意識が変わる。

  4. 将来を想像する瞬間
     結婚後の生活がふと頭に浮かぶ。
     👉 「一緒に暮らしたらこんな感じかな」と自然に想像できる。

これらが整ったら真剣交際を申し込もう(受けよう)💖

お互いの相談所に相談しましょう!

🧑『結婚を前提に進んでいきませんか?』

👩「はい、よろしくお願いいたします。」

【真剣交際に入ったらすること 

真剣交際は「結婚を前提に、一人の方と向き合う期間」。
やるべきことは “確認と共有” です。

① 気持ちの確認

  • 真剣交際を申し込んでお受けをもらっている

  • タメ口をきいているか

  • 名前で呼び合っているか

  • 温度差がないか
    👉 真剣交際が成立しているので温度差がないことを確認する。

② 将来の生活をイメージ

  • 住む場所:実家・新居・勤務地との距離

  • 生活のリズム:平日夜や休日の過ごし方

  • 働き方:共働きか、転勤の可能性はあるか
    👉 細かい条件よりも「柔軟に相談できるか」が重要。
    お互いの希望を出し合うこと。

③ お金の価値観を共有

  • 貯金は別か共同か

  • 家計の分担割合

  • 結婚式や新居にどれくらいお金を使いたいか
    👉 「金銭感覚の差」は後々の摩擦になりやすいため、早めに話題に。

④ 家族との関わり方

  • お互いのご両親にご報告していることを確認
  • 真剣交際に入ったらならお互いのご両親にご挨拶を

  • 将来の大まかなご両親との間隔
    👉 自分だけでなく、相手の家族も「将来の生活の一部」として考えておく。

⑤ 気持ちを育てる行動

  • デートの頻度を増やす

  • お互いの生活環境を知る(家の近く、職場周り)

  • 相手の友人や家族の話を聞く
    👉 単なる「恋人」から「人生の伴侶」へと関係性を深めていく。

🤝 歩み寄りの姿勢

  • 自分の考えを隠さない
    👉 遠慮して言わずにいると、結婚後に「こんなはずじゃなかった」となりやすい。

  • 相手を否定しない
    👉 違う意見を聞いたら「そういう考え方もあるんだね」と受け止めてから自分の意見を言う。

  • 妥協ではなく調整
    👉 どちらか一方が我慢する形ではなく、「二人にとって心地よい中間点」を探すのが理想。

🌸 仲人日高からのひとこと

真剣交際は「もう結婚が決まった!」というゴールではなく、
「結婚を前提に確認し合うスタートラインであと一歩」です。

  • 不安が出るのは自然なこと

  • 迷ったときは相手に隠さず、相談する

  • それでも整理できないときは仲人に相談する

👉 この姿勢で進めると、安心して次の「プロポーズ」「ご両家への顔合わせ」へつなげられます。

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