久しぶりの映画に朝早くから行ってきました(^^)
『ブリジット・ジョーンズの日記』は私。
『デスノート』は旦那。
多分、イオンシネマが茨木に出来た頃からだったと思う。
お互いの好きな映画を別々の会場で見ることが出来るようになったからかもしれない。
開始時間をだいたい合わせて、待ち時間はイオンモールでウィンドウショッピング。
私が観たこの映画は、43才の独身女性が突然モテ期になり、あげくに子どもまで授かるお話。
この映画のシチュエーションは日本では、なくはないけれど、よくあることでもない(笑)
心の言葉のナレーションが入り、その時々の気持ちがすごくよくわかる。
男と別れた時に、振り返るのはやめよう!振り返ったら負けみたいな気持ちをナレーションで・・・
動機が不純で知り合った男性⇒すごくお金持ちで独身でイケメン。
10年前まで付き合っていた男性⇒いまだに固くて不器用な再婚男性。
同じ年代の女性がこの映画を見たら、絶対イケメン男性とどうして結婚しないのか?
ときっと口をそろえて言うのではないかな(笑)
印象に残ったのは、10年前に付き合った男と再開した時に・・・
なぜ結婚しなかったか出来なかったかを振り返るところ。
これは婚カツ中の女性にも似ているところがある。
「くれない症候群」
仕事でほっとらかしでかまってくれず、いつもひとりだったみたい。
ところが、10年経ってあらためて男を見ると、やはり惚れるところが。。。
そして、自分本位で自分が向き合うことをしていなかったと気づく。
とても、奇抜なシチュエーションではあるが、43歳の独身女性の気持ちは表現されていたかな。
それにしても、隣の男性が映画の途中から寝ている(笑)
やっぱし、男性は面白くないのかもね(^^)