ではないですが、そろそろ夏の靴も整理しておかないと!
とサンダルを見て思い出したことがあった。
こんな私にも旦那と知り合う前の運命の分かれ道がありました(笑)
それは、当時、環状線で通勤していた19の夏のこと。
銀行から家にお付き合いしてる人もなくまっすぐに。。。
土曜日でお昼を友達と済まして帰る電車(^_^;)
電車を降りようとしたら、白のお気に入りのサンダルが切れてしまったのです(*_*)
いゃ~歩けない~どうしよう~
その時に、生花のお稽古帰りでしょうか、大きな花束を抱えたお姉さん!
「この紐をサンダルの切れた所に使えば、大丈夫じゃない!?」
ありがとうございますと紐を受け取ったけれど。。。
私が不安げに立っていると。。。
ひとりの男性が駆け寄り、紐を私から取ってサンダルを直してくれたのです(^^)
私は嬉しくて、まじまじと顔を見たらとても優しい眼差し♡
私からお礼にお茶に誘ってみようとしたら。。。
「この後、お茶でもしませんか?」とお相手の男性が(*_*)
私が言わないと行けない言葉を先に言われてしまった。
ところがところが、私の言った言葉。。。
「ありがとうございます。用事があります。」
な、なんと!アホな言葉を私の口が言ったのでしょう(;_;)
こんなドラマにでも出てくるようなシチュエーション!!!
こころと口が一体になってないことを初めて経験(^_^;)
男性経験があまりない私だったため、いきなり誘われて反対の言葉が出てしもた(笑)
うぶと言えば可愛いのですが。。。
いま思えば、あそこで「よろこんで!」と言えてたら
また人生が変わっていたかも(人´∀`).☆.。.:*・゚
旦那と知り合う1ヶ月前のことでした(^^)
こんなアホな経験はないでしょうね(笑)