寝る前は撮りだめのドラマを(^^) その中でこんな会話が。。。
若い男性(十代)ふたりの会話(裏覚え)
「あの心霊写真を見て、僕らは何気なく見てたけど、彼女はその写真の人物は泣いているって!」
「彼女は、観察力があるというのか。。。」
「僕らは、心霊写真だと騒いでいて肝心なところを見ていなかったんだ」
「それは、彼女の今までの経験がそうさせているんだろうなぁ」
「僕らは、まだまだ心にデータの蓄積が足りないってことなんだ」
「彼女は、心のいろんな引き出しが多いってことかな」
このドラマの中の一部分なので、私は意味がわかるけど皆さんにはわかりづらいかもしれません(^_^;)
ただ、泣いている写真を見つけた彼女は少し彼らより年上で、家にいられなくなって家出をして仕事に就いている。
彼らと言えば、両親の庇護のもとで生活をしている、そんな違いがある設定です。
ただ、ドラマの内容より単純に、彼らの会話を聞いていて、人と話をするときには、いろんな引き出しを引いているんだなぁと。
話のタネは、自分の興味のあるものはもちろんやけど、いろんな事にアンテナを張っておこう!
婚カツをしている人だったら、彼らより経験も積んで当たり前にそのようなことは引き出しに入っているはず。
ただ、会話の時に引き出しを引いていないだけでは。。。
それだけ、自分に降りかかってこないことはなかなか入っていかないけれど。。。
婚カツ中の苦い経験はきっと自分の引き出しに入っているから、それを糧に前に進むことにしよう。
それを上手く引き出していこう!