今日は「定例会」での「勉強会その1」
「日本の人口」について
8年連続で日本の人口が減少している。2048年には・・・9913万人と1億人を割ると予測が。。。
2014年 出生数 1,001,000人
2015年 出生数 100万人を割ると予想
2007年 死亡数と出生数が逆転
完結出生児数(夫婦の最終的な出生子ども数)
- 1952年 3.50
- 1982年 2.23
- 2010年 1.96
合計特殊出生率(人口統計上の指標で、一人の女性(15歳~49歳)が一生に産む子どもの平均数)
- 1950年 3.56
- 1980年 1.75
- 2013年 1.43
現代先進国においては自然増と自然減との境目はおよそ2.07とされている。
これを見ても、結婚さえ出来れば子どもが増える希望がある。
ところが、未婚率が高くなってきている。これが問題です!!
☆男性
1980年 25歳-29歳(55.1%) 30歳-34歳(21.5%) 35歳-39歳(8.5%)
2010年 25歳-29歳(71.8%) 30歳-34歳(47.3%) 35歳-39歳(35.6%)
生涯未婚率(50歳までに一度も結婚していない割合)
1980年 2.06%
2010年 20.14%
♡女性
1980年 25歳-29歳(24.0%) 30歳-34歳(9.1%) 35歳-39歳(5.5%)
2010年 25歳-29歳(60.3%) 30歳-34歳(34.5%) 35歳-39歳(23.1%)
生涯未婚率(50歳までに一度も結婚していない割合)
1980年 4.45%
2010年 10.61%
【参考資料】厚⽣労働省HP国⽴社会保障・⼈⼝問題研究所 第14回出⽣動向基本調査 結婚と出産に関する全国調査
「定例会」の前に、仲人さんとランチしながら、お互いの会員さんの売り込み話を。。。