35歳の男性が、やってしまった~^^;
お見合い後のご報告では「とても楽しくお話が出来ました。楽しかったのでもう一度お会いしたいです」
先方からは「ご縁になりませんでした」
今後のためと、よくよく先方のお話を聞くと
「彼は自分のことを伝えたいと思ったのか、しっかりお話されたそうですが、彼女の話をあまり気にしてくれていない印象だったそうです」
で、彼に確かめたら「彼女はとてもにこにこして、楽しく話をしてくれましたよ」
このようなことは、男性にありがちなお見合いです。
自分がリードして話していかなくてはと焦るあまり、彼女の反応がマナーなのか、自分に対してなのかの判断を誤るとこういう結果になってしまう。
お見合いでの会話は、男女とも
「お相手の気持ちになって聞いているかどうかです。」
夜に同い年の男性会員さんが来て、相談している時の彼は、でも・じゃなくて・いや・それよりも と否定的な言葉がよく出る(-_-;)
相談を受けている私の感想は、そうであれば相談ではなく愚痴にしか聞こえない
彼にも言ったけれど、会話で大切なことは、相槌と質問上手になること。
お相手のことを聞く(イエス・ノーの答えを出さない質問)
お相手の反応を見る(彼女の好きなことは何かなぁ)
褒め言葉を入れる(自分には出来ないなぁ、いいなぁ~)
お相手の会話に同意する(わかります、そうですね、おなじですね)
オウム返しを利用する(音楽が好きなんですね~)
それに共通点を会話の中から早く見つけると会話が弾む。
共通点が多いほど、女性は安心感が持てるようです。
それに女性は、自分を認めてもらえる会話になれば、自然にお相手のことを知ろうとしてくれます。
こんな話を彼らに話をしたけど、伝わったかな(^^ゞ