【条件より大事な視点とは？】
えん結婚相談所の日高でーす🍀
婚活のご相談を受けていると、
最近ほんまに多いのがこのタイプ。
・年齢、条件は悪くない
・ちゃんと活動もしている
・お見合いも成立する
それなのに
交際が続かない。選ばれない。
ご本人は
「私、何があかんのやろ…」
と悩んではるんですが、
実はここに今の婚活で一番多い落とし穴があります。
■ 選んでいるようで、実は“選ばれる待ち”の婚活
多くの方が無意識に
「どう思われたかな」
「断られた理由は何やろ」
と、相手の評価ばかり気にしています。
でもね、婚活って
選んだ人に選ばれないと、結婚はできません。
どれだけ条件が良くても、
どれだけ相手を選んでも、
お互いに“YES”が重ならなければ前に進まへんのです。
■ 条件がいい人ほど陥りやすいワナ
条件が整っている人ほど、
「自分は大丈夫」
「そのうち合う人が出てくる」
と思いがちです。
でも婚活では
条件よりも
一緒にいてどう感じるか
ここが一番見られています。
無難な会話
当たり障りのない返事
嫌われないように合わせすぎる姿勢
これでは
減点はされへんけど、加点もない。
印象に残らないんです。
■ 「選んでばかり」の婚活は、正直しんどい
もうひとつ大事なこと。
相手を
「条件で選ぶ」
「減点方式で見る」
これを続けていると、
婚活はどんどん疲れてきます。
選んでばかりいる婚活は、
しんどいだけで前に進みにくい。
本来の婚活は
「一緒に生きたいと思える人かどうか」
を感じる時間やと思うんです。
💬 お節介おばさん仲人日高のひとこと
選ばれるかどうかばっかり気にせんでええ。
でもな、選んだ人に選ばれへんと結婚はできへん。
そのバランス、忘れんといてな。
■ 婚活が動き出す人の共通点
うまくいき始める人は、
「相手にどう思われたか」より
「自分はどう感じたか」を大事にし始めます。
条件を見るのをやめるわけやない。
ただ、
自分の気持ちを後回しにせんようになる。
その瞬間から、
不思議とご縁は動き出します。
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