先日のお見合いのご紹介で、お相手の女性がとてもいい香りをさせていた。
その女性の雰囲気にピッタリだったからでしょうか!?
シャンプーの香りでもなく、ソープの香りでもない。。。
とても素敵な印象を受けたのは、私だけではなかったみたい(^^)
私が香りが好きだからこそ、気になったのかもしれない。
事務所もアロマだらけです(笑)
少し香水のことを調べてみました。
香水には、香りの持続の順で、「パルファム」「オードパルファム」「オードトワレ」「オーデコロン」と分類されて、外箱に書いてあります。
日常に使いやすいのは、「オードパルファム」「オードトワレ」で、シトラス系やフルーツ系などは持続時間が短め、長く続くのはウッディー系やムスク系などだそうです。
体温や体質などでも持続時間は変わってきて、同じ香水でも、違う人が使えば、その香り方も持続時間もみんな違う、実にパーソナルなものだそうです。
私の若いころ(40年前)に、香水がとても流行っていて、女だらけの私の職場はほとんどがつけていました(笑)
その頃も同じ香りでも付ける人によって香りが変化しているのを経験してましたね。
それに香水の選び方で、その人の表面ではわからない奥の奥の性格が分かるような気がすることを思い出しました。
普段は控えめな人なのに、香りはとても情熱的なものを好んでつけていたのには(*_*)
毎日使っていると自分自身の香りがわからなくなるらしくて、どんどん使用量が増えてしまうそう。
そう言えば、私もある人から
「この香りがしたら、日高さんが来たと分かりますよ~」と言われるくらい強かったみたいです(笑)
周りが迷惑していたんだろうなぁ。。。
付け方も、私がしていたのは間違っていたらしい。
手首や耳の後ろより、ウエスト・太もも・足首がいいそうですよ~(^^)
清潔感のある香りは、その場の雰囲気を良くするアイテムになりうるかも。
香りと共に思い出がよみがえるみたいに、脳が反応するのでは。。。