先日の三連休のお見合いで、「お付き合い入れない君」(その日に2回お見合いがあった)が、興奮した顔で2回目のお見合いの前に私に早く会いに来た
何かまずいことがあったのか!?
ところがそんな思いと裏腹に彼の一声は
「日高さん!こんなことってあるのでしょうか!結婚したい方に会いました!」
え~っ、何か勘違いしているのかもしれない!?
そんな~たった2時間くらいで?彼は人がいいから、お相手の方は大人のマナーで接してくれたのを勘違いしているのかも
それに、彼が興奮しているのをさまさないと次のお見合いに響くし...
だからと言って、むげに否定してはいけない...
「え~そうなん、どんな方やったの?」
「彼女に転勤の話をしたら、ついて行きますと言ってくれました。」
なんか質問が伝わっていない、落ち着いてや!
「優しい彼女やね、でもあなたのことはちゃんと見てくれてたの?」
「はい、とても優しい方やと言ってくれました。決まる時はこんなもんなんですね。」
いやいや、まだ始まったばかりやん
「彼女は、あなたと一緒に進みたいと言ってくれたの?ホントにあなたでいいと言ったの?」
あ゛~言ってしまったでも、彼はそんな私の気持ちも通じていない!?
めでたく「お付き合いに入れた君」になりました。
さて、2回目のデートは今日らしい。
頑張り過ぎないように、頑張ってほしいと祈るばかりです♪