私の青春時代の「ザ・タイガース」のピーさんこと瞳みのるさんの
ファンクラブに生まれてこのかた初めて入会したんです
その会員証が届きました
そして、確定ではないけれど、講演会に行くことも予約しました
私の周りにも誰もファンと言うか、瞳みのるさんの話が出来る人がいないから、
一人で行ってこよっと
旦那さんに行ってもいいかなぁと一人言のように言ってみたら「そんなに好きなら行ってきたら」
やっぱり旦那さんは行く気がないみたい
お習字を始めました。月に1回ぐらいしか行けないですが…
小学校の時、担任の先生に字を誉められてから字を書くことが好きになり、中・高校は出展するたびに何かしらの賞を貰っていた記憶があり、多分実家には、母が大事に保管してくれてたと思う!近々それにお目にかかろうと実家に行くつもりです。
ご縁があれば、習いに行きたいと還暦を過ぎた頃から思っていたところ、私の友人がご紹介くださいました。
お習字の先生は、年相応の字を書きましょう!と言われます。
崩した大人の字を書きなさいらしい。
私は字を大きく書くのが癖で、いろんな書類に書く時にいつも困ります。はみ出すことがしょっちゅうなんです
お手本を先生に書いてもらって練習するのですが、かなり難しいんです。けど、面白いんです。
お習字の先生は、俳句などを練習するとともに、その意味を知ることもしましょうと、とても興味深い指導の仕方で、私としてはリフレッシュにいいなぁと何とか続けたいと思うこの頃です
振り返れば、来ているモノが日々一枚ずつ増えて、いつの間にか秋模様です。ホンマ、今年ももうあと3ヶ月やなんて、あっとゆうまです
今月の「えんニュース」発送はとても忙しい中、やっと完了。
面談やパーティーの企画やビジネス交流会(吹田商工会議所)などが重なり、久々に充実してました。
それに三連休も重なり、お見合いの立ち紹介の拘束時間が半端じゃなくて少し疲れ気味。
プライベートでは、旦那さんの誕生日祝いを兼ねて、上の娘夫婦の家新築の完成見学のあと久々にしゃぶしゃぶの食べ放題に。
美味しかったのと家族で楽しかったから、ちょっと食べ過ぎで少し疲れ気味!?
三連休の中で、お見合いのご紹介に久しぶりに難波にある「スイスホテル南海大阪ホテル」に。
体調を崩された三重県の仲人さんの代わりに、立ち紹介に行きました。同じ日の午前中にうちの会員さんもお見合いがあったのやけど、体調を崩して延期になり、そのかわりにお相手の仲人さんと「釣書交換会」をしてきました。
お見合い当日に、キャンセルはそんなにないけれど、久々で慌てました。
お相手の仲人さんとすぐに連絡が取れたけれど、これが取れなかったら大変!!
午前中のお見合いやったので、出掛ける前に何とか連絡をと思っていたけど、個人仲人さんで良かった!
いま、相談所は個人より会社組織でしているところも多い。会社組織とお見合いを組んだ時には、遅刻などはすぐに立ち会い専門の社員さんに連絡が出来るようになっているけれど、体調を崩した場合の延期の連絡が取れないのです。会社の開始時間が10時~12時のところが多いので注意が必要やなと思った。
それにしても、気がつけば秋ですね!
クリスマスには、何とか「えん」の皆さんの隣には誰かいてくれるように~
7月31日の「嬉しい予感♪」で載せた彼が、成婚退会をしていきました
彼が自宅事務所にご挨拶に来てくれた時、一つ質問したのです。
「どうしてそんなに早く決心したのかな!?」
だって、彼にはお申込がワンサカと来ていたのです!
しかし、お会いしたのは、3人だけです。
彼曰く
「僕は、相談所に入ったら、早くお相手を見つけて長居はするつもりはなかったんです。それに一人目に会った方が、写真と違う雰囲気だから、写真を見てお見合いをたくさんするのはやめようと思ったし、活動し始めた時は、暑かったですよね!2日間連続でお見合いしてみて、これはたまらないと思いましたね(笑)それで、彼女に会った時にいい感じだったし、彼女と環境が似ていたこともあり、前に進むことにしたのです。タイミングが良かったと思います。」
私は意地悪な質問をします
「もっと、若い方もいたけれど、よく同い年と決めましたね。」
「いや、同い年の彼女が一番話しやすかったです」と彼。
この彼は、いつも淡々と話をします。
面談に来た時と、成婚のご挨拶に来た時とあまり変わらないのです。
変わっていたのは、リラックスした服装だけでした
しかし、抑揚がないけれど、節目にはきちっとする人です。
もう結納みたいな儀式を済ませて、住まいも確保したようです。
そして、年内に挙式の予定
ホント 何でも早い彼でした
お幸せに
今月は、お見合いのご紹介の合間に嬉しい報告や去年結婚した方のご訪問がありました。
彼の郷里広島から静岡の帰宅に途中下車して、ご夫婦で来てくれました
彼女をお預かりして2年くらいで成婚になりました。
彼女は、いつもお申込する方は年下ばかり、私が方向を変えるようにアドバイスしても、もう少し頑張らせてくださいとコツコツ活動していた結果、念願の年下の方との成婚にこぎ着けたのです
彼は広島から大学を静岡になったため、そのまま卒業して就職も静岡に。
彼女とは遠距離のお付き合いでした。遠距離ならではの悩みを相談されたのを思い出しました。
彼女は、相談所に入る前に結婚まで話があった人との話をしてくれたことがあり、ちょうどご両親に挨拶に行った時に、お相手のお母様から「あなたは若く見えるけど、年はいってるのね!」と言われたそうです。
その後、ご両親と彼と話し合ったのかどうかわからないけれど、ご縁にならなかったようです。
その時期がバレンタインだったので、チョコレートを男性に渡すことがトラウマになったそうです。
しかし、今の旦那さんと付き合いだした時に、海外旅行のお土産に何気なくチョコレートをあげて、そのことを思い出し、気になったいたけれど、彼からの言葉は「とても美味しかったよ~もう食べてしまいました」
それを聞いて、自分の心がほぐれたようで、ついて行きたいと決心したそうです。
結婚を決めても、いつかご挨拶に行きたいと言ってくれていたのが、ようやく実現で嬉しいです。
今2人を前にして、いいご夫婦になっているのをみて安心しました。彼はとても優しく、彼女はいい奥さんしている様子。
帰る2人は、荷物の持ち方の気遣いがうかがえて、私が幸せな気持ちに
このままどうぞ お幸せに
先日から、お見合いの合間に相談を2回ほど来ていた彼女で、石橋を何回も叩いてたのがやっと決心しました
相談所では珍しい10ヶ月間も迷走でした。お互いによく音をあげずに来たものです
私は結婚するお相手には、4つとも当てはまれば大丈夫なんと違うかな!?と言ってます。
①一緒にいて楽。
②私の事を一番。
③仕事に真面目。
④お互い様を持ち合える。
彼女にも聞いてみました。
「全てクリアですと!」なのに、何故迷走したのか、多分彼女の性格かもしれない。
彼は頼りないと感じているようだけど、そこは彼女が頑張ればいいと思う。
昨日のテレビで、結婚したら男性は損していると感じていると言うように、女性が家ではしっかりしていくものです。その方が円満です。男性は、社会では女性より得しているんやからね。
後日、彼女から
「日高さんに背中を押してもらって良かった!頑張りますね」
今度は彼と2人でご挨拶に来てくれるらしい
楽しみで~す
先日、面談に来られたご両親に、「えん結婚相談所」をどこでお知りになりましたか?と聞いたところ、なんと!もう4.5年前のピンクのパンフレットと3年くらい前のパンフレット(2枚とも新聞の折り込みチラシ)を大事に保管されていたようで、少し作成したものとしては、感激しました
現在は、パンフレットは作成しても、友人のお店などに置かせていただく程度。
いつも面談の予約電話の際に、この質問をしている。
「タウンページ」
「ぱど」
「HP」
「ご紹介」
今までに一番多いのは、「ご紹介」です。
成婚された方・私の友人の知り合い・入会中の会員さんの知り合いなどです。
それにしても、大事に保管していただき、いま日の目を見るようになり嬉しい
そのピンクのパンフレットには、エピソードがありました。
1万枚配った中のたった1枚でした。
同じように、1年くらい経ってからお母さんが面談に来られました。娘さんが当時29歳なのを30歳までに結婚しなければと焦っていて、娘さんには内緒でした。ただ、私は親子の信頼関係が良好であれば、お預かりするのですが、そうではなかったんです。
で、一度娘さんに会わせて欲しいと私から希望して、彼女と喫茶店で会いました。
いろいろ事情を話していく内に、彼女は鼻をすすりだし、風邪かな!?花粉症かな!?と思っていたら、お母さんに毎日言葉で、30歳までには結婚しないと!と言われ続けていて、不満が爆発したのかな
彼女に「頑張るんだったら応援しますよ!」と約束して活動開始に。
そんな彼女だったけど、活動を一つ一つこなしていき、鼻をすすった時から4ヶ月後に決まりました。それまでには、お母さんとの問題もあったけど、彼女は4ヶ月でしっかりした女性に変身していたのが、今でも印象に残っているひとりです
今回もこのピンクのパンフレットが縁起をかついでくれますように~~