今月は盛り沢山の情報で、考えさせられる定例会でした。

私が待ち望んでいた性格のマッチングがもうすぐスタートになる予定に。

 

今月は、他社との『差別化』を考えると言うお話しです。

結婚相談業界も、大手が参入してきている昨今です。

さまざまな手法があると情報をいただきました。

本当に、婚カツしたいと思えばたくさんの選択肢がある(^_^;)

ありすぎて低価格のところから始める方が、結局迷える羊ではありませんが。。。

 

ある人が言ってた言葉ですが、私の心に残っている。

「高額な入会金を支払う心理は何なんでしょうかね？成婚も出来る保証もないのにね？」と私。

『プロの営業さんってこともあるけれど、人は高いお金を払う決心した時に、一種の満足感をえる。こんなに払ったのだから結婚できる！？と勝手に信じてしまうのかな。』

そんなもんなんや(^_^;)

私は個人仲人で、営業のプロでも何でもない。

だから、そこが必然的に「差別化」になっている（笑）

相談業界の実態を知ると、「えん結婚相談所」はなんて安いんやと(;´д｀)ﾄﾎﾎ…。

無論、「えん結婚相談所」よりも安価なところはありますが、労力と時間を考えたら時間給は安いなぁと実感。

 

しかし、人それぞれ相談所との相性があります。

事務的なところが合う人もいるし、お節介おばさんが合う人もいるし。

いろいろ模索して自分に合っているところを早く探すことが、成婚に近づきますよ～(^^)

 

２日連続の「ご縁の会」に出席でした。

 

仲人さんがいかに自分の会員さんを上手くプレゼンするかにかかっている『ご縁の会』。

今月もご縁を頂いてきました(^^)

その後の事務処理も大変なんです(^_^;)

年のせいで（笑）物忘れしやすくなっているので、早く作業にとりかからなければ。

 

仲人さんの「ご縁の会」で情報交換でのお話しをよくします。

男性が望むのは、子どもを欲しいと願っている人。

例えば、４７歳～５５歳の男性で、３５歳～３９歳くらいの女性を希望。

その男性を対象にしているのは、年近を希望している女性。

例えば、４１歳～４５歳くらいの女性。

これはどうやっても合わない(^_^;)

結論として、４１歳～４５歳くらいの女性は、自分はいつまでも若いと思っているのか！？

それとも自分の年をよく分かっていて、年上だとオッサンだと決めつけているのか(;´д｀)ﾄﾎﾎ…。

４７歳～５５歳の男性は、一回りも違う女性を楽しませることが出来ると思っているのか(;´д｀)ﾄﾎﾎ…。

 

大阪の仲人おばさんは、話に『オチ』がないと面白くない！と常に言ってる（笑）

この話は『オチ』がないどころか、『ケチ』をつけている（笑）

この頃、娘の出産で私の時間の許す限り手伝いに行ってる。

結婚するまでは、女性の仕事の話はよくしたけれど、男性に対しての考え方はあまり聞かなかったかな。

この娘は、在学中に年下のギタリスト（自称）と恋に落ちて、駆け落ち寸前までしたから情熱的なところもある。

真面目な女性は、不良っぽい男性に惹かれるものよ！と私の友達の弁。

それまでは、スキーと勉強に明け暮れていたのに、突然で慌てたことを覚えている。

しかし、若気の至りでその恋は成就出来なかった(^^)

そんな娘ももう２児の母に(^^)

 

家事をしながら婿さんのどこが気に入ったのかとか、結婚してから食い違いなんかなかったん？。。。

と今までに話しをしたことがない内容ばかり(^^)

『私はあんな快適な生活を捨てて結婚して楽しいと期待していたのに、一時は、楽しくなかった時期もあった。』

みたいです(^_^;)

 

昨日は、料理をしながらの話。。。

新婚当初に料理がまずいと言われたことがショックと（笑）

で、ケンカにならなかったの？

今でもそんなに上手に出来ないけれど、なんとか満足してくれていると娘。

『お互いに譲れないところがあるけれど、お互いに完全な人ではないのは分かっているから、それなりにお互いに譲り合っているし、お互いのいいところを認めていると思う。』

 

娘夫婦は似た者同士で、ホントに何事にも真面目なふたりです。

親の私たち夫婦も似た者同士やけど、不真面目な２人です（笑）

何を隠そう私たち４名は　『寅年』　（笑）

 

職場で知り合い結婚出来たものの、娘は不器用で人に本心を見せることが下手のほう。

何でも自分で解決していくし、解決出来るからやっかい（笑）

そんな娘でもよくぞ結婚できたと今でも私は思っている。

 

こんな人、身近にいませんか？

真面目で不器用で融通がきかないのに、突っ走ることがたまにある人（笑）

最近の私は、お見合いの日程調整に大わらわしてます(^_^;)

それはとても嬉しい悲鳴なんです(^^)

 

今日も仲人さんとの日程調整の電話連絡でのお話しの中で、以前おられた会員さんの思い出話し。。。

メールのやり取りで人柄がわかりますね～と言うお話しです。

 

お見合いの日程は、お互い様で仕事や予定もあるので双方話し合いでいたします。

お見合い場所は、お申し込みされた方に優先権があります。

と言っても、駅から５分以内・仲人のご紹介などを鑑みます。

お申し込みされた女性会員さん、当然のようにお見合い場所を自分の思っている場所と決めていたようです。

ところが、先方の仲人（お電話の）さんが気を利かせて、彼女の駅近くにしてくださったのですが。。。

 

「私は、自宅に近い場所は困ります。知っている人に会うかとか心配して、落ち着いてお話しが出来ません！」

このメールに私はとても残念な気持ちになった。

 

「先方が私にお気遣いしていただき嬉しいと思っていますが・・・」

となぜ最初の言葉に出てこないのでしょうか？

こんなささいな気遣いができない事が、いろんなところに出てきます。

 

「先方が気遣ってそのような場所にしてくれたのだと思いますよ。一応先方に変更していただけるように再度連絡してみます。」

と私がメールしたことの真意を知ってか知らずか。。。

その後に場所変更の連絡をしたら、何もそのことには触れてこなかった(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

 

仲人とメールのやり取りでその人柄がわかると言うのはこういうことです。

 

仕事上でも、違う意見を言う時にもささいな気遣いがあれば人間関係も円滑になるのでは。

最近の忙しいのは、お申し込みされた側が多いので、場所決定は難なくしてます(^^)

 

お相手があることを常に考えて、自分がされて嫌なことはお相手にもしないことです(^^)

私自身が女性だからだろうか、私のブログには男性専用の婚カツを載せたことがない！？

いつも、男女ともに共通するような書き方をしているように思う。

と言うのも、えん結婚相談所の男性を書こうにも、ほとんどが成婚エピソードになっている(^^)

これは、結婚相談業界は今『男性のモテ期』だからです(^o^)

 

私がえん結婚相談所を立ち上げた頃は、『女性のモテ期』だった。

ところが、「婚カツ」と言う言葉が流行りだしてから、女性が相談所に興味を持ってくれたことがひとつの要因。

それまでの「結婚相談所」は、「結婚できない人の最後の砦」みたいに思われていたようです。

しかし、現在は「結婚するなら自分の希望の人との出会い」を求めてます。

 

さぁ～男性のみなさ～ん(^^)

女性が手ぐすね引いてお待ちしていますよ（笑）

年収ばかりを気にする女性ばかりではないですよ～

たとえ年収が低くても、それに変わる何かを持っておればなんとかなります。

女性も結婚後も働きたい方が多数います。

一緒に収入も家事も育児も協力してください。

男性にとって一番は、清潔感とポジティブと柔軟性と少しの笑いのセンスがあればいい。

これは考え方を変えることで変身出来ます！

 

えん結婚相談所では、外面のイケメンに近づける方法をお教えしています。

 

もう一度いいますが、今は『男性のモテ期』です！！

一度勇気を振り絞り、相談所の門を叩いて下さい！

大阪のお節介おばちゃんが、笑顔でお待ちしております（笑）

他府県から来てくれて大阪でお見合いになったお相手の男性。

お茶席にご案内する時に、私の懇意にしている仲人さんの方々から。。。

「おふたりとも美人さんとイケメンさんで見ていても、よくお似合いですよ！」

と声をかけられた彼はびっくり(*_*)

 

彼に私が懇意にしている仲人さんだから声をかけたんですと説明したら

「こういうのが大阪の人ってことでしょうか（笑）大丈夫ですよ～(^^)」

「大阪の仲人さんは、面白い方が多いのですね。気さくな方ばかりで。」

褒めていただいていると思うことにしよう(^_^;)

 

他府県から来られたら大阪の仲人のおばちゃんを観察してみてくださいね。

とても親切で面白いですよ(^^)

それと、時間があれば、大阪見物や大阪名物を食べて帰ってくださいね(^^)

6月の最初の週は、初めてのお見合いの方やパーティー参加や盛りだくさん(^^)

最近になくお見合いのお組み合わせが多いです＼(^o^)／

 

仲人としてはとても嬉しいかぎりです。

ご紹介のたびに会員さんやお相手の方の振る舞いの再発見(*_*)

顔なじみの仲人さんといいお話を聞かれたら嬉しいかな。

 

縁は異なもの味なもの

男女の縁はどこでどう結ばれるかわからず、不思議でおもしろいものであるということ。goo辞書より

 

今日も気持ちのいい日和です♪

さぁ～いい『顔』でお見合いにまいりましょう(^^)

今の季節は青葉がとてもみずみずしくてきれい(^^)

誰もが青い芝生がそこにあれば、少し寝転んでみたい衝動にかられる。

「あ～気持ちいい～」と伸びをしたいですね。

ある集まりで、そういう表情が出ない人がいることに気がついた(^_^;)

 

ある大学の先生が

「顔とは人の看板なのに！日本人は感情を出さない伝統がある。表情で伝える教育が必要！」

日本人は昔から表情をあまり表に出さない習慣があり、「表の『顔』と裏の本音」、「『顔』で笑って心で泣く」と言う言い方をされるのも、本心と顔とは内と外のように別物だと考えられてきた基本があるからだそうです。

だから、表情と言葉を一致させて全身で言いたいことを伝える外国人たちとの間で、コミニュケーショントラブルが生じてしまうことがあるそうで、外国人からは「日本人は、顔を見ても何を考えているのか分からない。」と。

自己形成は内面からと言わず、外見を通じて出来上がる自分についても肯定的に考えましょう。

表情を変えてみることで感情のほうが変わることもあり、いろんな表情を作れるようになれば感情も豊かになってきます。

顔と心を分ける必要はないのです。

さらにその先生は　－第一印象での視覚情報の重要性－

「他人に感情や態度を伝える場合、顔による感情表現がほかの声の調子や言葉に比べて最もインパクトが大きい！」

 

お見合いでも第一印象が特に気になるものです。

けれども「見た目」は顔形そのものと言うよりも、「笑う」「話す」といった動きが伴って形成されるもので、この先生は「ボイストレーニングのように、表情を作る訓練をすることも出来る。」と言ってます。

 

写真よりも直接お話しをしてみたほうが、より魅力的に感じた。。。

せっかくなら、そう思ってもらえるような『顔』でありたいですね。

皆さんも日頃から気をつけてみてはどうでしょうか(^^)

昔こんな曲名がありましたね（笑）

私の青春時代の歌で好きでした。

 

最近嬉しいことにご入会が多いのです。特に女性が。

それでいろいろ面談している時に、どんな方を希望していますか？

と聞くと、みなさんいろんな事をおっしゃっています。

それが影響したのか、ある日私は夢を見たのです（笑）

「日高さん！私の４つのお願いを聞いてくれたら、私はどんな人でも結婚します！」

1. 優しい人
2. 年収が高い人
3. 背が高い人
4. イケメンな人

「ホンマやね～じゃあ、この人はどう？結婚しましょう♪」　と　私。

「はーい(^^)」

って、これは夢でしたが（笑）

 

まぁ、こんなことはないですが。。。

自分が希望を出せてお見合いが出来ることに越したことはない。

相談所に入会したのだから、最初は自分の希望通りにやってみたらいいと私は思っている。

瓢箪から駒ってこともあります。

それを長く続けていることに苦痛を感じなければやり通すのもひとつ。

しかし、自分の思い通りにはならないと悟って考え方を変えることが成婚への近道です。

４つのお願い（希望）じゃなくても、好きになれば願いは叶いますよ(^^)

 

昨日の「ご縁の会」で、２０年も婚カツしている方のご紹介がありました(*_*)

その仲人さんによると、ひとり娘さんなのでご両親がいろいろと口出ししていたようです。

それでも、２０年は長過ぎますよね(^_^;)

世の中には辛抱強い方がいらっしゃるのだとホントにびっくり。

 

で、私の夢を思い出した次第です（笑）