たまたま祝日でふたりが出会ったホテルでの光景のお話を聞くチャンスが(*^_^*)

 

そのホテルは、入り口より外からのほうが客席がよく見えるんですって。

見渡せば、お見合い中のカップルがたくさんいたそうです。

ちょうどお見合いが始まって１時間ほど経った頃に見た光景は。。。

 

チラチラと時計を見合っているふたりが、一緒に退席して喫茶店の前でお別れのご挨拶。

　あ～このおふたりは次はないのでは。

男性が腕組みをしながら話している。

あ～あ、女性が一番引くポーズしているなぁ。

喫茶店を出て、すぐに左右に別れた。

なんでー改札口まで送らないねんやろなぁ。

まだお話を楽しそうにしている。

　いい雰囲気やから、上手くいくのでは。

 

とまぁ、感じたそうです（笑）

自分たちが乗り越えてきたからこそ、こんな感想も出るのでしょうか(^^)

 

ある男性会員さんが、お見合いの別れ際には必ず、見えなくなるまで見送るそうです。

そして、一度でも振り返って会釈や手を振ってくれたなら、お互いに脈あるなぁと。

それをお見合い光景を見ていた男性に聞いてみると。。。

「彼女をずーっと見てましたが、一度も振り返っては来なかったです（笑）」

「しかし、振り返らしてみせようと返ってファィトが湧いた(^^)」

で、彼女を振り返らせたから、成婚したんですけどね(*^_^*)

 

彼らの言うとおりで、傍から見ていると（じっと見たことはありませんが・・・）

このカップルはうまく行きそう！

そんな話をしないで、もっと楽しい話はないのかな。

ちゃんと目を見ながら話しているの？聞いているの？

と突っ込みたくなるのですが。。。

 

お互いに何かを見つけようと向き合えば何かしら見えて来るのになぁと。

お節介おばさんは、頬に手をあて考える人になってました（笑）

私もあるところは、とても頑固さが目立つ(^_^;)

男性の専売特許みたいなところがあるようにも思うが、なかなか女性にもいらっしゃる（笑）

そう、すべての人それぞれの【頑固さ】はあるものなんですね。

 

ところが、この私でも首をかしげるような【頑固】さんの話。

メールは、ここには送らないでくださいね。。。

２回も同じメールをパソコン２ヶ所に送ってくる。。。

何度かこのようなことは、事務作業がアチラコチラ飛んでややこしくと・・・

お願いするも、「日高さんがわかりやすいと思いますので。」(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

 

お見合いのお返事が遅くて、こちらから連絡しないと返事しない。

お断りするのであれば、早いに越したことはない。

こちらから連絡して挙句にお断り(-_-)

 

なぜ、分からなかったら聞くことが出来ないのでしょうか？

なぜ、私がわかりやすいと思うのでしょうか？

なぜ、お見合い後にすぐにメールで感想だけでも入れられないのでしょうか？

 

融通が利かない人とは違いますよ～

この【頑固さ】が人とのお付き合いに支障をきたす一番厄介ことなんだと。。。。

早く気づいてほしいので、ある程度は伝えるようにしているけれど・・・

 

いま入会したての男性がスマホに初挑戦している人もいる(*^_^*)

すごく頑張っていて、ちゃんと信頼できる友達に聞いて練習している。

伝わらなかったら、すぐに電話連絡してくれる。

この前向きな柔軟性が大事なんですよ(^^)

１９７３年２月２６日⇒２０１６年９月１６日

先日、九州復興支援旅行で「宮崎県」に船で出発しました(^^)

私は行き先は聞いていたけれど、まさか船旅とは。。。

昭和４８年の高度成長期の新婚旅行のメッカ『宮崎県』。

その時代は、猫も杓子も「さんふらわあ号」で日向港（笑）

そうなんです～私達夫婦ももれずに。。。

な、なんと４３年も経ってしまいました(*_*)

 

こんな企画をするのが大好きな旦那。

二人は、体格は倍々、誰かさんの髪の毛は・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

 

青島神社が一番の記憶があるところ。

後は４３年前の写真を見ても、どこだかわからない（笑）

 

当時のその日は、結婚式も１日だけで２５組あり、花嫁のオートメーションでした(笑)

ホント！着物を脱ぐのではなく、「あれー代官様～」状態（笑）

部屋の隅から隅までクルクル回って、最後は顔にクレンジング(^_^;)

今では考えられない光景ですが、大真面目にやられてましたね（笑）

 

皆さんも、記念旅行したら同じ場所での【比較写真】をお薦めします。

すごく、笑える（笑）ｱﾊﾊ

 

こんなに長く続くなんて思ってないし、お互いに健康だから実現したんです。

もちろん、当時は開通していなかった新幹線で帰宅しました(^^)ﾖｶｯﾀ

再婚の男性が一人っ子さんで、今まさに親の介護問題が出てきた。

それも、再婚活動をし始めた矢先(*_*)

他府県で仕事をしているため、土日に実家に帰り病院などとの打ち合わせ。

彼は相当マイッてる様子。

 

彼は私にボソッと。

『再婚したら、子どもを最低二人は授かりたいなぁ。そんなん欲どおしいかな(^_^;)』

彼のこの状況で本音を言ってる。

 

なかなかお見合いで本人が聞きにくいことを先方の仲人さんに相談してみた。

万が一お子さんが授からない場合、不妊治療となったらどうされますか？と質問。

返ってきた答えは

• 私も挑戦したいと思ってました。
• 私も子供を授かりたいと強く希望してますのでよろしくお願いいたします。

 

こんなことを書いたら不謹慎やと思う方もいらっしゃるかもしれないけれど。。。

本音で言えばお見合いでの男性の多くは諸事情で子どもさんを望んでいるのが現状。

だったら、女性も私の娘と同様に不妊治療してまでも子どもが欲しいと思っている人もいるはず。

自然に授かることが一番ですし、それを不妊治療してまではと思うのもひとつの考え方です。

 

だからこそ、きちっとした考え方をお相手にきいておかないと、唐突に聞ける質問でもない(^_^;)

仲人として、お相手の仲人さんにもご理解いただき、まずは本人さんにお聞きできるかどうかを確認していただく。

こんな時に、仲人さんは心強い(^^)ﾎﾝﾄ

 

神様からの授かりものをそんなふうにお相手に聞くのは、とても失礼だと思います。

ただ、私は身近に妊活をした娘の気持ちを知っているがゆえに、この問題は本音で。

 

いつもであれば、まずは出会ってからそんな話しをするようにアドバイスするんだけれど。。。

彼の切羽詰まった表情を見ていたら、ゆっくり婚カツしている場合ではないなぁ。

 

そんな問題をクリアして、いまお付き合いする方が出来ました(^^)

仲人さん！感謝いたしますm(_ _)m

今週は、連休があるため分散されている(^^)

 

お見合いをする気持ちが変わってきたら、お見合いも楽しくなります。

『なんでー私はお見合い運が悪いのかな～(^_^;)』

と思っていたら、そういう人にそういうことが重なるみたいですよ～

『今日は、どんなお話するのかな(^^)ﾜｸﾜｸ』

ぐらいにテンションをあげましょう！

 

だって、自分がお見合いすると決めたんですよ！

仲人や担当が無理に会わせているわけではないですよ～

 

自分で風呂敷を広げたんですよ、自分でたたみなさい。　by日高

 

最近入会した会員さんが自分自身が少し変わったと話してくれた。

お相手検索をする時に目がいく場所が変わったらしい・・・

以前であれば、年収→学歴→仕事内容→写真→家族→自己PR→お相手希望・・・

ところが、お相手希望→自己PR→仕事内容→写真

一応、検索条件で、年齢・最低年収・学歴・地域を入力後の結果です。

 

『今までの私だったら、まずは自分が希望する人しか頭になかった。

日高さんと話しをするようになって、お相手がどんな人を選びたいのかが気になってきた。』

【腹に落ちる話し】の彼女も、そうだけど・・・

今までの自分の先入観を捨てて、人に対しての考え方を変えることは出来たら周りが変わる。

 

私が会員さんによく言う言葉。

「女は惚れられてナンボですよ！」

「男は振られてナンボですよ！」

「惚れられたことがない人はこれからも魅力的になれない。」

「振られたことがない人は人としての厚みが薄い。」

「惚れられるということは、好きになってもらうことと大違い。」

「あなたが就活してきた時に思ったことを思い出してください！」

「母の時代も私の時代も、女が賢く男を動かしていたから、どんな時代になろうと女は賢くなろう。」

「あなたが男を見て心底惚れてしまうのはどんなとこ？逆もしかり。」

 

婚カツしてきて、な～にも変わっていない人は、まだまだ自分の先入観で凝り固まっているんですよ～(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

 

男は振られてナンボですよ！

女は惚れられてナンボですよ！　by日高

ある会員さんが、お申し込みをしたのが受諾された時のメールでの言葉。

「◯◯さんのプロフィールの自己PRを読んでいて、私は初めてすーっと言葉が心に入ってきました。」

それで、お申し込みをしたらしい。

 

で、どんな言葉かと私も読んでみたら。。。

これが、【腹に落ちる言葉】なんです。

詳しい文章は載せられませんが。。。

自分の今までの婚カツに対しての考え方や自分の立ち位置も把握していて、卑屈にならずに素直な言葉で書かれていた。

彼女がお会いしたいと思うのも当然だと、私も同じ思いに駆られました。

こう言ってはなんですが・・・うーん、写真を見る限りでは(^_^;)

プロフィールの写真も大事です。

だけど、それをも上回る自己PRの言葉で『会ってみたい！』と思われることもあるんだと。

文章の上手い下手ではなく、自分を自慢・卑下するものでもなく、自分の素直な気持ち。

最後の言葉もとてもよかった。

『真剣に結婚を前提にお付き合いしてもらえる方がおられましたら、どうぞ宜しくお願いします。』

 

婚カツしている方は、もう一度自分の自己PRを見なおしてみるのもいいですよ(*^_^*)

毎月【えんニュース】を送る時に、会員さんひとりひとりに言葉を送っている。

 

『お見合いが合わないかもと先日言ってましたが、◯◯さんと同じような気持ちを持った女性が、只今恋愛中です。それは、お見合いをすることから頑張っていた結果です。◯◯さんもまたお見合いをしてみませんか？』

 

『今年もあと何ヶ月でしょうか？今年中にと何度か耳にタコが出来そうです（笑）近況報告を待っています！』

 

『この頃、私とお会いしていないことは、お見合いをしていないことですね（笑）いろいろ気持ちもあるだろうけれど、結婚したい気持ちで入会したからには、お見合いしないでどうしますか？また私に会いに来てくださいね(*^_^*)』

 

『その後のお付き合いはいかがでしょうか？悩んでいることがあれば、いつでも連絡してくださいね。待っています(*^_^*)』

 

『真剣交際は順調でしょうか？悩んだら日高を思い出してね(*^_^*)』

 

『お元気ですか？何かありましたか？たまには日高に連絡してくださいね(*^_^*)』

会員さんの名前を書いて、会員さんの顔を思い浮かべながら書いている。

なかなか、活動しない方もいらっしゃいます。

仕事が忙しいこともあるでしょうが、婚カツも生活の一部にしてしまえばいいんですけど。。。

 

必ず【えんニュース】が届いたら、届きました～(*^_^*)を送ってくれる会員さんがいます。

そんな方は、成婚されていくので届いた連絡の数が少なくなってきているのがさみしい(^_^;)

 

お見合いをしないことは、お相撲さんが土俵に上がらないことと一緒。by日高

今月はちょこっとだけ早く発送完了＼(^o^)／

 

毎月思いを込めて【届け！仲人の気持ち】、受け取って活用してほしいー(*^_^*)

【ご縁の会】からのご縁も折り込んでいますよ～

 

今朝も仲人さんからの業務連絡。

「私は良かれと思ってアドバイスした言葉に、逆ギレされてマイッてるわ(´・ω・｀)」

よう、わかりますよーホンマ(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

 

私も過去に会員さんからショックなことを言われたことがある。

『結婚が決まって良かったですね、私がお世話を出来ずに残念やったけど、おめでとうございます(^^)』

 

この言葉の中で使った”残念”に引っかかったようです。

「おめでたいことを言うのに、残念という言葉を使うのはおかしいのではありませんか？」

 

私がお世話したかったことを強く思っていたから出た言葉やと思うけど。。。

「そのように感じられのたなら、ごめんなさいね。」と謝罪したけれど。。。

余程、頭に来ていたようで、その方は納得が行かず、加盟先の本部まで連絡したようです(^_^;)

 

お互いに言葉には気をつけようねと仲人間の業務連絡でした(^^)

大阪以外でお見合いをする彼から、大阪でご紹介している私の携帯に。。。

「お見合いのご紹介の方も本人さんも来ないのですが。。。」

「場所を間違えているのでしようか？」

えーどうしたんでしょう！？

すぐお相手に電話をしたら、また確認して折り返しますと(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

そうこう言っているうちに、彼から

「会えました。ご心配おかけしました。」

と連絡があったので、やれやれ一安心(*^_^*)

 

ところが、それから立て続けにお相手から何回も謝りの電話が。。。

いやいや、彼が会えましたと連絡があったので大丈夫ですと言ってるのに！？

なぜ立て続けに連絡が来たのか・・・

お見合いから３０分位たった時にご紹介担当者さんからの電話で理由わかり・・・びっくり(*_*)

 

な、なんと・・・

えんの男性会員さんにご紹介する女性を他の男性にご紹介したらしい(*_*)

 

言い訳の理由は、同じ時間に男性の名前が同じ方がふたり。

とは言っても、女性は見間違えることはよくある（笑）ﾌﾝﾌﾝ

男性を見間違えることはまずはない(^^)ｿｳｿｳ

私もご紹介で一番気を使うところ。

男性の身長と体重と写真で判断する。

たまに身長をサバ読みしている人はあるにはあるが（笑）

 

このようなことは、本来はあってはならない問題になるような間違いなんです！

 

昔、仲人さんが同じような事件をおこしてしまったことがあったと思い出す(^_^;)

目の前で間違われた男性が、顔を真っ赤にして怒られているのを見たことがある。

仲人や担当者側としては、間違えることはとんでもないことであって・・・

もちろん怒られることは当然のことだと自負しております。

ただ、これを吉にするかしないかはね。。。

 

今回は、こんなアクシデントはお見合いの二人にとって『格好のネタ』になったようで（笑）

話が盛り上がって、かくして、お付き合いに入りました＼(^o^)／